以前、ブログで読んだ夢みたいな農作業風景が、今日、オラガ3坪農園でも再現されました。あれは大工様が畑を耕している間中、ジョウビタキが枝の上でジッと待っている風景。そして、作業が終わると、耕された畑に来て餌を探す風景だった。あの空気感は、毎日農作業に励む大工様とジョウビタキの信頼関係から来るものなんだろう。なんとも微笑ましい感じだった。ところが、今日、今年初めての農作業を始めた横着者ジジに、その夢みたいな風景が展開したのだ。畑周りの防草シートをメンテして、苦土石灰を鋤き込んでいると、近くの枝にジョウビタキの ♂がチラッと。直ぐ逃げるだろうとそのまま作業を続けていたが、じっとこちらを見ている様子。そして、作業終わりと同時に下りて来て蛹を咥えた。夢みたい。これからはちゃんと農作業に励むようにとの、天の啓示かも。









