今日の空模様だと降られるかなと、覚悟してペダルを漕ぎ出した。八ツ面山の麓を一回りして、12時近くになったが雨は未だ落ちてこなかった。ならばと、その先の、ふれあいの道まで足を伸ばしてみた。この時期の寒緋桜の並木は寒々として見るものは何もない。名前はふれあいの道だが、ふれあう人は誰も居ない。ただ、近くの電線の上にチョウゲンボウが1羽居ただけでした。
走行データ D:22.68 T:1.26.39 A:15.7 M:34.9 O:97386.02
桜の季節には、川の土手を沢山の花見客が行き交っているが、この時期は人っ子一人居ない。
ふれあいの道途中の水車だけがくるくる回って居た。
近くの田圃の電線の上にチョウゲンボウが1羽だけ閑そうに止まっていた。それを撮っている
のは此方も閑なジジ。