今日は午後から野暮用があるので、朝の内に走れないと、2日続きの休足日になる。 朝一番で雨戸を開けると、隣町と結ぶ幹線道路が長~い車列で埋まっていた。信号待ちと、坂路スリップ注意の 超ノロノロ運転が原因だ。これでは自転車を引っ張り出す事は出来ない。そうと決めたら、やることもなく、TV見たり、積ん読棚から 本を引っ張る出してペラペラ。その1冊が「新時代の生活暦」。1月25日のページに、 「日本最低気温の日」というタイトルが目に付いた。 1902年(明治35年)の今日、旭川市でマイナス41度Cを記録したとか。へ~、大寒の真っ只中のことでもあるし、 雪で2日続きの休足日となるくらいで、それ程ブツブツ言うこともないか。むしろ、暦から季節を楽しんでしまうくらいの心の余裕を待ちたいものだ。が・・。
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朝起きて、窓を開けると幹線道路は車が
数珠つなぎ。
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雪は道路にも積り、がりがりの氷状態。
超ノロノロ運転。
物の本によると、明治35年の今日、旭川で
日本最低気温を記録したとか。