初夏を通り越して、真夏ですね。自転車に跨がってからも、ババは熱中症になりますよと悪口を言い続けていた。ところが、自転車走は、走って居る間、頭も身体も風を受けているので、その心配は無い。只、水分補給と休憩時の日陰へ避難は守らないと危ない。人間はこうして暑さ対応に工夫をするが、鳥達は如何だろう。オオヨシキリは声だけ聞こえる葦原の忍者だが、隠れていると暑いのか、上の方で鳴き出した、セッカは何時も鳴きながら飛び続けているが、遠くの方の木の先端に。そして、夏毛のカンムリカイツブリ。暑さのせいか、偶然なのか、鳥3種をゲットした。
走行データ D:25.36 T:1.25.32 A:17.7 M:33.4 O:99979.08
一気に夏模様です。茶摘みはソロソロ終盤で、麦畑は色着きました。
この暑さに、さすがの葦原の忍者オオヨシキリも、茎を伝って上の方へ。
そして、赤い口をいっぱい広げて鳴いて見せてくれました。普段は声だけ大きくて姿を見せないオオヨシキリです。
此方、スズメほどのセッカです。何時も鳴きながら飛び回っていて、止まったところは、殆ど見ません。暑さで疲れたのか、遠くの方の木ノ先で休んでいました。
夏毛のカンムリカイツブリは、岸の近くでユックリ浮かんでいました。ジジとしては、なかなか撮れなかった鳥3種をゲット出来ました。ラッキー。
鳥達も茂ったところよりは風通しのよい場所に出てきたいのでしょうか。
カンムリカイツブリが、繁殖したら面白いですねえ。
ましたね、冠カイツブリ悠然と泳いでいる姿、カッコいい。
何時もは、大声だけは聞こえるが、姿を見せないオオヨシキリです。暑さに浮かれて出て来たのでしょうかねえ。
温泉ドラえもん様
そうですね。カンムリカイツブリの雛が見てみたいです。
快談爺様
有り難うございます。口の中がもう少し赤く撮れたら良かったのにと反省しています。