間引きと草取り

左）ダイコンは順調に生育中
中）ラディッシュ
右）コットンフラワー

本日の参加者(敬称略)
Bitoy，サニーボーイ，トマ子

昨日の雨も上がって、畑日和(?!)デス。
本日の作業は、間引きと草取り。


左）のらぼう菜の間引き＆移植
中）発芽不良のホウレンソウの追加種まき
右）サトイモ解体(?)中

サトイモを２株掘りましたが、おいもは前回の｢堆肥場サトイモ｣に敵いません。
(やはり、栄養が違います？)

「今年はアカトンボが少なかったと思わない？」byサニーボーイ
言われてみれば確かに？！
ホウレンソウの発芽も悪いし、寒暖差が激しい天候のせいでしょうか。

ツルムラサキ×辛子マヨネーズ

　　　　　　　　ちょっと見づらいですが、○の中

昨日撤去したサトイモに巻き付いていたツルムラサキ。
そのまま土に返してしまうのはもったいないと思い、食べられそうなところを摘み取って、夕食の１品にしました。
スーパーで見かける「野菜」(?葉っぱが多い状態)とは違い、今は名前の通りのツル状態です。
ツルの先っぽ、指で簡単に折れる部分を集めて、サっと茹でます。
適当な長さに切って、辛子マヨネーズで頂きます。

ヌルっとして、ちょっと甘苦い感じです。
赤い色なので、アントシアニンが多いのかと思っていましたが、調べてみたらベタレインという成分だそうで、アントシアニンと同じく｢抗酸化作用｣があるのだとか。
種まきもしていないのに、毎年、畑のどこかに出現するツルムラサキ。
来年は、どこに出てくるでしょうか。

サトイモと格闘！？！

　　　　　　テキは巨大サトイモ！？！


本日の参加者(敬称略)
Bitoy，サニーボーイ，ウィル，トマ子

本日の最大ミッション(!?)は、堆肥場に勝手に育ったサトイモの撤去です。
(この子が居ると今年の堆肥が作れません)

左）まずは葉を撤去してから掘り返し
中）おイモを分離して
右）サトイモの塊

収穫後の穴を拡げて、今年の堆肥作成準備完了です！
勝手に育ったサトイモが、これだけ出来ていたので、ホンモノ(?)の収穫も楽しみです。

ここまでに撒いた種の発芽が今ひとつですが、これからこれから．．．？

左）サラダかぶ
中）ちぢみほうれんそう
右）ナバナ

(今日はカメラの設定がズレて、写真が白トビしてしまいました。)

10月４日（月）シニア蚊とんぼ

よく晴れた秋の一日

ブロッコリーが成長してきて、窮屈になってきたので、掛けていたネットの撤去を行いました。

参加者はぴょん吉、ミミズ、ラットちゃん。

作業終了後、天気も良かったので、飯能市のトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園（通称ムーミン公園）に行ってみたら、月曜日で休園でした。がくっ！！残念

青トマトのピクルス

先日の作業で撤去した夏野菜のトマト。
育ちきらなかった青いトマトをピクルスにしてみました。
漬込液の調味料はテキトーな分量で合わせたので、ちょっと甘さが足りなかったかも？
(でも、美味しいおつまみになりました)

来年に向けて(?)、レシピをメモしておきます。
(来年は間引きトマトで作りましょう)

【材料】
　　青トマト　2㎏
　　タマネギ　1㎏
【漬込液】
　　酢　3カップ
　　砂糖　400g
　　塩　100g
　　赤唐辛子　1本
　　カレー粉　15g
　　コショウ　3g

作り方
1．トマトはヘタを取って縦半分、7㎜の厚さに切る。
      タマネギは外皮を剥いて4つ切、1㎝の厚さに切る。
2．トマトとタマネギに塩をまぶして漬け込み、押しぶたと軽い重石をして2日間漬ける。
3．漬け汁から野菜を上げて水を切る。(布巾に包んで固く絞る)
4．酢を火にかけて、沸騰したらカレー粉、砂糖、コショウを入れ、溶けたら唐辛子を入れて冷ます。
5．漬け汁が冷えたら野菜を漬け込む。
6．漬けて4～5日経ったら、漬け汁だけを沸騰させて、冷めたらまた漬け込む。
　  この作業を4～5日おきに繰り返すと、長期保存ができる。