1本の電話・・・

2011年　6月

一本の電話が僕のところにかかって来た！

 

「息子がラ・サール高校2年生なんだけど、数学が全くわからなくて授業についていけない！

夏休み、大手予備校に1年から通ったが全く成績が伸びてなくて困っている。夏休みに指導してほしい！」

 

流石にラ・サール高校生を教えるために僕も勉強したよ！！

 

夏休み　計8回の指導で彼の自信がよみがえり、2学期の休みあけのテストで名大C判定！！

何を教えたかというと入試にでる可能性が低い問題を切っていった。

そうすることで、頻出良問だけやればよくなる！！

 

可能性が低い問題がでたらどうするって？

データを統計数学を使って分析しているから、可能性が低い！

後は信頼関係なんだ。

 

彼と彼の保護者さんに「もし出題されたらクビにしてもらっていい！」と言いました！

結果　夏休み明けの全統模試　数学は頻出問題が出て彼は順位が真ん中より上に。

 

「問題選択と集中」これに尽きる！！

 

彼はラ・サールでトップ10まで成績が上がり、先生は手のひらを返したように東大にいけと。

 

「講義を受けたい教授が名大にいるので名大に行きたい！！」と彼。

 

私立受けずに名大一本で合格！！

 

今は、名大でキャンパスライフを楽しんでいる！！

羨ましい！！（笑）