数学の王道

数学研究会代表 数学プロ主任講師の本音

大学受験数学 この1題!!

2015年09月13日 | 数学

座標平面上の4点A(1,0) B(2,0) C(2,8) D(1,8)を頂点とする長方形をRとする。

また0<t,<4に対し、原点O(0,0) 点E(4,0)、および点P(t,8t-2tt)の3点を

頂点とする三角形T(t)とする。

 

(1) Rの内部とT(t)の内部との共通部分の面積 f(t)を求めよ。

(2) tが0<t<4の範囲で動くとき、f(t)を最大にするtの値と、その時の最大値を求めよ。

 

                      (大阪大)

 

 

                    受験数学研究会

 

 


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