4月後半から始まったSR500のエンジンの組み付けですが、作業をしている本人が、ブログの更新を「忙しい!」を理由にやらないので、今回は変わりの人間がやっています。
とりあえず、今回UPする写真はシリンダ&シリンダヘッドまで組みあがった写真です。
まだ、クラッチやステーターサイドカバーまでは、組みつけが完了していません。
前回、このエンジンを組み上げている本人が言ってた通り、昭和のオートバイのエンジンをは思えない位、綺麗に仕上げられています。エンジンのサイドカバーも“バフがけ”を下みたいで、コレもかなり綺麗と本人は言ってます。ただ問題は、このエンジンはまだ始動しているのを、見たことがありません。しかも、車体には相当のガタが来ています。ほんとに動くのでしょうか?
前回撮った写真が少しピンボケしていたので、今回はそれに注意して撮りました。
「あっ!この写真をよく見たら、ヘッドカバーが浮いてた。」完成まではまだまだ遠いようですね。
製作者がんばれ!!