広島市留学生会館に於いて3月1日(土)午後1時から開催されたシンポジウムと、
カザフの伝統楽器ミニコンサートは、およそ60名の参加を得て無事に終了いたしました。
1、シンポではヴェラ記者が旧ソ連の40年間にわたる核実験当時の体験を語りました。
広島被爆者の被爆体験、日本の若者の実験場訪問の感想、カザフ留学生が両国の
平和に対する取り組みをそれぞれ報告しました。
2、日本人ドンブラ演奏家とカザフ留学生によるカザフ語の歌の共演。
広島在住のカザフ留学生(大学院)も多く参加しました。
思わぬ所での故郷の歌に大いに盛り上がっていました。
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