第35回 須賀川市釈迦堂川全国花火大会
デジブック 『爽快!夏の夜の花火』
8月18日
盆の18日・・・に灯篭流しがありました・・・
本来なら、二十日盆の行事なのですが
近頃の風潮に逆らえず・・・なんでしょうね
いつの頃からか 日曜日なんですよ
一昔も二昔も いやいやもっと前の頃です
待ちに待った日だから それはそれは着飾って
隣近所、声掛け合って行ったもんです
それが今では 子どもの行事のようなもの
要するに 子どもにせがまれて 已む無く行くようなもの
実際のところ今日もEメールで
・・・小学校の駐車場まだ空いてるよ・・・
と、倅から連絡が無ければ忘れてました
慌てましたよ
三脚を忘れて、今泉の端から戻りましたから
で、最初に見たのは、これ!
スタート地点で出番待ちの灯篭
既に始まっていて、小さな灯篭は川下まで行っているらしい
次は市の報道官かな?
これはキティちゃんみたい?
この後、8時から花火もあるんですが
時間待ちが性に合わないのと
実は大越の花火を見たばっかりなのでパスしました
これ8月13日の大越の花火
なかなかだない!!!
これが自宅前の畑からなんですよ
毎年、盆の13日と決まっていますが
今年は例に漏れず(?)ゴタゴタしたようです
小さな町の一部の人の都合で振り回さないで下さいよ!
そんでなくても、国の政治に呆れ果て
放射能に怯えて 人間不信になりそうなんだから
お願いしますよ
その上、異常気象で暑いんだから・・・
そろそろ一雨欲しい・・・そんな今年の盆です
8月7日
今日の1枚はこれ!
復興応援のアクロバット・チーム再び福島へ
2013.8.7 福島空港
やっと梅雨が空けたと思ったら 立秋だと・・・
今日もバケツをひっくり返したような 雨が降りました
にわか雨だから 直ぐに陽射しが戻って暑くなったんだけども
今年は雨の当たり年だない
畑は ぐしょぐしょ
長靴がもぐるんだから草取りも出来ない有様
・・・
今日は7日盆なので 新盆の二人の叔父に焼香です
朝のうちに済ませ 提灯の組み立てもそこそこに飛び出しました
「ブライトリング」が再び福島に来た!
との知らせがあったんだわない
これ、知ってます?
スイスの有名な時計会社
ここが、ジェット機のアクロバット・チームを持っているんですよ!
福島の復興応援に、前回来たときに
天気が悪くて中止だったんだわない
(詳細は福島空港のHP等に載ってます)
子どもらの色紙とかビデオ見て
再度行かなっきゃあ!となった次第
昼休み?と称して 抜け出してはみたものの
時間を知らないもんで まったくの無駄骨・・・
でもないんだなぁ・・・神様は偉い!!!
一旦、3階の送迎デッキに行っては見ても
あまりにも窮屈そうなので
屋外の展望台に行くつもりで
ロビーの階段を曲がった途端ですよ
「ぎょっぎょっぎょっ!」
なんと、なんと! パイロットに遭遇!
親指を立てて、イエィ!と
恥ずかしながらも ご挨拶のつもり
あの彼らが 突然に目の前だぞい!
笑顔が嬉しかったなぁ
一緒に階段を降りたんですよ
1階ロビーで、咄嗟にカメラを出したのはいいんだけど
設定が流し撮りの超スローなんだよねぇ・・・
・・・4日前にやったまんまの設定・・・
しかも歩きながらだから
ブレブレだぁ!
設定を変える余裕などまったく無し
ガックリです
だけんちょ 一緒に空港内も外も歩いたんてすよ!
これは自慢できます
まるでチームの一員になったつもり・・・
流石、2歩下がってましたが
で、肝心の勇姿は・・・
離陸寸前を流さないで止めちゃった!
やることが やっぱり チグハグだない
・・・ ・・・
あんなこんなの 立秋でした
8月1日
毎日、雨・・・よく続くものだ
昨年の今頃は 途轍もなく暑い日の中を
復興SLが走っていて
追っかけては 涼しい滝でマイナスイオンだったのに・・・
今年は大雨で 滝には近寄れないのだ!
そんなふて腐れた日だが 結構毛だらけ
なんやかやと 忙しそうにしています
昨日はおばの家に 新しい冷蔵庫が届きました
配送の人の運び方は 流石プロですよ
手際も対応も 良かったですよ
1つだけ手違いは 言葉の解釈・・・
販売店では こんなやりとりでした
配送、入れ替えは全部やりますから 大丈夫ですよ!
入れ替えもやってもらえるんですか?
全部込みですから
じゃぁ、年寄りだけでも大丈夫だない?
大丈夫です 全部やります
この全部の意味の中に 落とし穴があったんですよ
買う側は この全部の中に
冷蔵庫の中身の移動も含まれている と解釈しました
配送側の言い分は
食品だから お客さんがやるもの
と言う食い違いなんです
販売店のお姉さんに 叔母の長男が念を押したんですよ
本当ですか?入れ替え全部やっていただけるんですか?
それは ありがたいです
彼もおじさんも 良かった!今はサービスがいいんだ!
と、思ったのが間違いとは・・・
ここで配送の彼らと騒いでもしゃないので
仲良く共同作業
型式を確認し無事受領のサイン
勿論、話の食い違いを報告、改善するよう申し入れました
次は、提灯の買い物 新盆の準備・・・
一段落し 家に戻ったのは午後2時でした
いつもの 独りわびしいお昼
一休みして外を見ると
雨上がりの庭の 百合の花が眼に留まりました
更には夕やけが・・・
これ真っ白な 桔梗
夕日を従え いい感じなんだけど
写真機はそれがわかってねぇ!
・・・あのなぁ 腕が未熟なんだべ・・・
明日は晴れるか?と期待したんだけども
今日もどんより曇り・・・どころか大雨だと・・・
TVがそう言ってます
あ~ぁ 朝から ため息だぁ
7月21日(日)
2時33分起こされる
寝すぎてしまった・・・
今日は尾瀬に行く日
2時起床、3時出発!
が、危うい!
急がしこと・・・
そんでも定刻7分前 出発 流石だない
御池発 6:45のバスに乗り 沼山峠着 7:05
ここで朝食後、いよいよ散歩の始まり!
今回は友人のN氏のほかに
おかんとその妹が同行
ここ数年、鹿に花芽を食われてしまい諦めてましたが
今年は世を徹して鹿を追っ払って
キスゲを守っているのとの情報があったので
あの光景を期待しての
今日の散歩道です
その甲斐があってか、ここだけは花が見ごろでした
でも、日曜日なのに、この位の人で
あまりの静けさにびっくり・・・
何年ぶりだっけ?
尾瀬沼を一周して、帰りは駒の湯で汗を流しました
本日のデータ
コース 沼山峠⇒大江湿原⇒尾瀬沼一周⇒沼山峠
歩行距離 14.2km
歩行数 19,847歩
消費kcal 449kcal
7月15日(月)
La Festa Estate 2013速報
昨日、尻を鞭打たれるように、雨空の中、出かけました
場所は最終ステージへ向う 小野川湖畔のヘアピン・カーブ
見物人はおじさんとおかんだけ
ちょっぴり淋しい気もしますが
雨の中だし、2年のブランクもあることだから
しゃぁないかぁ・・・
手を振る おかんに 笑顔で応えてくれました
懐かしい 勇姿に感激です
笑顔がよかったない
撮影日時 2013.7.14 Pm 4:00ころ
撮影場所 小野川湖畔
7月12日(金)
早速ですが これ、なあんだ?
は~ぃ トマト!
残念 ハ・ズ・レ!
これはねぇ ジャガイモの実なんだよ
見たことないでしょう・・・
いつも食べるジャガイモは
土の中の根っこ・・・なんだかんね
もののついでに、トマトはこれ
似てっぺ!
ジャガイモとトマトは親類筋なんだ
乾燥にめっぽう強いんだから・・・
ついでに、これがジャガイモの花
これまで、何十年も芋作りやったけど
この芋の実は 見たことがなかったなぁ
なんで今年なんだべ・・・
高原では「コバイケイソウ」の花が大群生で現れたり
なんか変じゃありませんか・・・?
まてよ、ジャガイモの実って
どうやって食いばいいんだい?
どなたか知ってたら 教えてちょ
なんか いいことありそうな・・・
そんな ジャガイモの実を
毎日眺めています
9月10日
いやぁ~このところ暑いです!
もう、暑っちぃちぃ!
こんな時は、爽やかな高原へ・・・
とばかり、昨日行った所は 駒止湿原(こまどしつげん)
散歩道にしては ちょっと距離が足りませんが・・・
4時に起き出して7時前に現着してみたら、先着あり
なんとプリウスが1台だけ
嫌な予感がしたんですよ
花の見ごろにしては 車が少なすぎ!
なんなんだ?
忘れ去られた 駒止湿原・・・?
まっ、気を取り直して眺めていると
「監視員」の胸章を付けた 人の良さそうなおじさんと言っても
まだ、50位でしょう が、来ました
あれぇ~、ちょっと遅かったのかい?
と言うと
今年は早いんですよ と、笑顔で応えてくれます
ほうら、良い人だ・・・
シャクナゲはまだだばい?と聞けば
咲いてますよ、一重なんですが色が付いてたりして
突然変異なんですよ
で、ここに
一本だけ八重のネモトシャクナゲがあるんですよ!
えっ、どこですか?後から行きますから・・・
と別れました
なにしろここの谷地だけは一方通行なんですよ
一緒に行っちゃうと
一旦もとの入り口まで戻ってから
再度入ることになるんで・・・
三脚担いで、カメラ2台ぶら下げて・・・
汗がダラダラですよ
おまけに
飲み物があるだけ
食い物無し・・・
と思っただけで、ぐったりだぁ
なんで今年は早いんだべ
などと言いながら 見ていた風景は
じゃん!
シャクナゲとワタスゲ
トンボが主役
第2谷地に入って1時間もした頃、先ほど別れた叔父さんが戻ってきました
ネモトシャクナゲどうでした?と聞くと
駄目ですね、1年ごとに咲いたり駄目だったりするみたいですよ
先週、尾瀬に行ったら、鹿が沼の周りの花芽食べてましたよ
尾瀬ヶ原のキスゲは全然駄目ですよ
とのこと
ありゃぁなんだべ 尾瀬駄目かい・・・
う~ん、兎に角、第3谷地まで行って見るか・・・
駒止湿原は先週が見ごろのようでした
ま、いい汗かいたから
今日の散歩は これにておしまい・・・
帰宅後
吉田昌郎氏の訃報が出た
放射能被爆値は700ミリシーベトだから
死因には関係ないと東電のコメントだ
そりゃねぇべ
アホらし・・・
今日も朝から 吉田氏の訃報が流れている
7月4日(木)
なんと今回で390回・・・
頑張ったね
次回 #391からは心機一転
第4集として 生まれ変わる?かな・・・
特別な意味などありません
ほんの気まぐれ・・・ですよ
んで、今日の散歩道は
雄国沼
キスゲが咲き乱れて、黄色の絨毯でした
大雨が来るとかで、人出はまばら・・・
話によると天気も去ることながら
見ごろピーク!の報道が2.3日前に出たとかで
今日は過ぎてしまったらしいとのこと
へぇ~!見ごろは 今でしょう!!!
と、思いながら歩いてきました
前線が来るとかで、湿度90㌫以上だそうだ
汗が滝のように流れ、メガネが曇るんですよ
已む無くタオルを鉢巻にして汗止め・・・
効果大!!!
今度の土日も十分見れると思いますよ
とかなんとか言っても 人は人だから
なぬっ・・・おかんが行きたい! ほんとかい?
・・・
・・・
本日の歩行データー
距離 12.9km
歩数 17,932歩
消費kcal 406kcal
所要時間 4h
7月3日(水)
山の恋人たち
昨日も、梅雨の合間をかいくぐって
またもや、姥ヶ原へ
梅雨の最中だから 殊更蒸し暑い
高原の爽やかさなど 何処にもなかった
が、山の恋人に会うとなれば別
何もかも吹っ飛んで 行き交う人を巻き込んで
大捜査網・・・
ちょっと大袈裟ですが、山の人は親切で
一緒に探してくれます
狙いは「ツマトリソウ(褄取草)」
この名前、漢字を知る前までは
妻盗草とか 勝手に連想してました
それを今回調べてみたら
なんと、着物の褄だって言うから驚き・・・
今では忘れ去られた言葉、漢字の1つだない
子どもの頃、祖母が着物を縫う光景が浮かんできます
・・・ ・・・
褄、それ、そこの角、持っててくんにぇか
ほだほだ、なんだべ、手の土、かっぽろげ
・・・ ・・・
所々にシャクナゲが咲き始めました
チングルマとツマトリソウは まだまだ見れます
今回初めてフォットチャンネル?使ってみたけど
どんなあんばいだべ?
6月30日(日)
梅雨は中休みなのか、忘れてしまったのか
はたまた、こんなものなのか・・・
何ともいえない日々が続いている昨日
まずは、新ジャガのお披露目
昨年は、七星テントウムシダマシに葉っぱを食われ散々だったので
今年は小まめに対応した効果があって
水不足もなんのその、青々としています
もともと乾燥地の原産なので、DNAはしっかり受け継がれているようです
で、そのできは?とちょっと掘ってみると
一人前に成長し根離れしています
早速仏壇に供え 一人試食会
んめぇ・・・
突然ですが、郡山工場の「OB有志による懇親会」に参加しました
23の時、ダンプを辞めて最初に出会った会社のメンバーですよ
今回が二回目だそうで、第一回目は9年前だったとのこと
知りませんでした・・・もしかしたら
連絡があったことを忘れてしまったのかも・・・
9年前と言えば、退職した年
で、幹事さんの挨拶に
郡山工場は青春そのもの・・・と言う言葉がありました
まったく同感・・・です
実は、おじさんは1月に入社し3月に結婚したんですよ
会社での女性軍とは色恋抜き!
仕事一筋・・・?
でも、青春時代だったのです
「会社の掟」なるものに右往左往した、あの頃・・・
そんな話に花が咲き、あっと言う間の2時間半
なにしろ、茨城から参加してくれた緒先輩方は39年ぶりだとか
心根はあの時のまま、容姿だけが年を重ねてしまったような集合写真
おじさんは、在職中あまりにもあっちこっち歩いたことと
一度退職した為4ヶ月の空白があり、時系列的な記憶が定かではないのです
なにしろ、結婚後半年で単身赴任の始まりですから・・・
出向先は茨城県茂木町のT電気
ここでは生涯の師、小岩さんとめぐり合いました
半年の予定が1年半になって、おかんに泣かれたっけ
でも、確かに青春を謳歌してきたのです
電気が好きだったからない・・・最先端の技術ですよ!
そこに携わって、お金が貰えるんだから
田舎っぺのおじさんには 天国でした
・・・ ・・・
トランジスター・ラジオ
テープレコーダーを見た時
これからの時代は これか自動車だ
と直感的に感じたのです すごいでしょう!
で、自動車は乗るもの
電気は仕事・・・と、決めたのです
・・・ ・・・
一人ひとりの元気な姿を拝見すると
当時の情景がセピア色で蘇るんですよ
本人が目の前に居るのに・・・です
懐かしくもあり 老いた事の寂しさもあります
今、ここにいることが 夢のようなんだから・・・
ささやかだけど 幸せなひと時でした
幹事さん ありがとうございました