10月21日
夕やけ空は 淋しそう
もみじのはっぱも 淋しそう
どんなにはしゃいでも
やっぱし 淋しい
今年の秋は 淋しいのだ
なんつったって 放射能だもんな
10月21日
夕やけ空は 淋しそう
もみじのはっぱも 淋しそう
どんなにはしゃいでも
やっぱし 淋しい
今年の秋は 淋しいのだ
なんつったって 放射能だもんな
10月14日
昨日、叔父を病院まで送り届けてから散歩に・・・
あの忘れられない、一昨年の悪夢
2日続けてリタイアした、あの「相恋の滝」です
空はどんよりなので期待薄だけど
何としても越えておきたいポイントなのだ
スキー場の駐車場で早めのお昼をいただき、いざっ、出発!
5分もしないところで、下りてくる夫婦に紅葉の具合を尋ねた
「どこまで行っても滝がなくて、戻ってきた」
えっ、流されたのかい・・・すぐ上の分岐点左でした?
「いや、右に行っただない、左だったのかい・・・」
左の黒鐘小屋の方に行くとあるはずだぞい
「あんた滝に行くのかい?写真かい・・・戻っか?」
と言う訳で、旅は道連れ・・・
かなり奥まで行ったのに何にも見えなかった・・・と、奥さんが言います
途中、昼食をする二人と別れ、先に行って待つことにして
ゆっくり歩き出して5分・・・
鼻歌交じりで、ふっと足元から目を上げて前を見たら
S字カーブの先から黒いものが下りてきます
んっ・・・熊だ!
その距離約15m
本当に熊かよ!と声を出して呟くと
聞こえたのか熊は右の獣道を登って行った
その間、5秒・・・
レンズキャップを外し目線を前に向けたときには
何も見えなかった
行ってしまった!と思っても、足は動かなかった
じっとして、腹ごしらいが済んで登ってくるであろう二人を待った
こんな時に限って「鈴」を付けてこないんだからと悔やんでみたり
食べ終わるまで待って一緒に来ていれば・・・
でも待てよ、わいわい騒いできたら出会わなかったかも・・・
このまま行けば、ある意味ラッキー!なんだよない
その間の長いこと、言葉にならない
若々しい黒い毛が鮮やかに浮かぶ
そのカーブを曲がると見えるはずなのに
前に踏み出すこと叶わず、じっとしているのみ
小声でまた歌い始めた 曲はなんでか「つきの砂漠」
しばらくして、ふっと振り向くと、二人が見えた
助かった・・・
そして30分後、三人で見た屏風岩からの「相恋の滝」
上は超軽い単眼Voigtlander40mmF2(D60)
下はTamron17-50F2.8(D90)
今が見ごろなんだけど、黒鐘小屋で土砂崩れの工事をしている関係で
水が泥だらけ
でも、紅葉に囲まれて、時折出会う人の笑顔を見ると
心休まり 来て良かった・・・と思うのです
10月12日
昨日諦めた安達太良山に再アタック
燃えるような紅葉と青空
自然ってすごいなぁ・・・
ここがお勧めポイント
山頂にて
鉄山の裾野
安達太良は今が見頃です
10月10日
今日はうれしい日
グズっていたPCが新しくなって、立ち上がりました
HDD-1TB、 OS-win7Pro 64 です
〆て13k、これ半年ぐらい前に手に入れておいたもの
だから、今回の実質出費は手間賃のみ
でも、ここまで来るのに約1週間・・・
なだめたり、飴をしゃぶらせたり・・・
天気のいい日は、愛想をつかせて出歩いたり・・・
写真を撮っても、保存するたびにひっかかってました
メールの返事もままならず
忸怩たる日々でしたが 今日から出られるぞ!
その前に、各種設定が・・・
plala、yahoo、gooのID・・・?
パスワード?
どっちがどっちだっけ・・・
探し当てたものから開局で~す
そんな訳で、清清しい夜明けの写真を2枚
桧原湖の夜明けです
カメラマンの夜明けは早いですね
5時半には、一仕事終わった感じ・・・
後から行くと、とても横に並べませんので
後ろのほうで パチリ
次は 風の高原
妹が見たことないと言うので行くことに・・・
ススキが午後の日差しに光ってました
以上、快気祝いです
10月2日
朝の桧原湖は いい気持ち・・・
一息入れて見とれていると
朝靄の中に人影が見える
撮影を済ませたカメラマンがぞろぞろ
この時間になると、もう終わりだと言う
さて、おじさんの目的は散歩
沼の平へGO!
まず、7.5kmの林道を制覇しないと
沼の平に行けません(手抜きには欠かせない案件です)
前回は2.5km地点で無念の涙
原因は どしゃぶりの雨です
なんと下界に戻ると 晴れ!でした
気を入れなおして ここは腕の見せ所 16年目のCR-Vといっしょだもんね お互い老体にムチを打って 頑張りましょう! そして、やったぁ!と思って最後のカーブを曲がると 小さな駐車場は満杯
こりゃ、助手席に乗ったら 地獄だな・・・と思いきや パジェロミニに ご婦人が一人・・・ えっ、ここまで来て登らないの?
まず、腹ごしらえして 歩くぞ!
鏡沼から見た磐梯山
すっかり秋模様ですよ
あなたの後を 一歩そしてまた一歩 確かめながら歩む
純愛もの そのままの光景・・・おじさんもいつか・・・
ここが沼の平
右側から稜線を辿ると山頂に
でも、今日はここまで