6月25日
今になって「6月のうた」もないが
閉じこもっていると 妙に
去年の今頃を探ってしまい こうなってしまう
飽きれるほど純情すぎる 昔が蘇って
溌剌としていた 1年前が羨ましい
今年は何たることか
こうも無気力になってしまって
この先を危ぶむ始末
つい先日 被災地の「友」から
せつな過ぎる元気を いただきながら
この有様は 申し訳ないばかり
それにしても お世話になった時代の人が
こうも たてつづけに旅立つことの儚さは
言葉にもならない
あれやこれやの 忸怩たる苛立ち
今この時 何をやればいいかわからない
何と 無力な・・・
「続・6月のうた」が でてこない