いつか何処かで

今日の散歩道

No.194 雪化粧

2010年10月28日 18時08分01秒 | 日記
10月28日

 寒~い!
急な寒さは身に沁みます。

 10月の中頃、紅葉を見に行くと汗ばんでいたのに、昨日今日の寒いこと・・・
気象予報者が言っていました。夏が暑くて、冬は寒い。
そして秋は、超特急で通り抜け、無いに等しい。
これ当たっているような気がします。

 紅葉を追いかけているのに、いっこうにその気がしない・・・
そんな、今年の秋です。
写真を眺めていても、なんとも味気ないのはなんでかなぁ・・・

 25日にやっと「国勢調査」が終わったと思っていたら、先ほど電話です。
「一件届いてないのですが・・」なんだって?
あれほど調子よく話しが進んだのに、人とは分からないものだ・・・

 気を入れなおして、昨日の観音沼で見落としていた写真2点。










 国道289号線のトンネルが開通し2度目の秋。
観音沼は大盛況です。舗装の駐車場もできました。
あまりにも整いすぎて、丸秘紅葉の名所から削除です。
でも、80近くなった叔父夫婦は感激していました。
身近になった紅葉の名所が、よほど嬉しかったと見えます。
大はしゃぎ・・・

 おじさんにとっては、亡き親の代わりですから、これぐらい・・・



No.193 北へ

2010年10月19日 06時50分27秒 | 日記
10月19日

十和田湖へ行ってきました。


2010.10.17 0:00  出発

東北道を北へ・・・
秋田県へ入ると雨です・・・

今回のコース概要
黒石I/C⇒八甲田⇒奥入瀬⇒十和田湖⇒鹿角⇒八幡平⇒松尾八幡平I/C⇒帰宅

19時間 1,100kmの旅。

何より嬉しかったのは、十和田湖から晴れてくれたこと。
そして、DB友の会(?)のお店に寄って、OLさんと握手をしてきました。


15年ぶりの十和田湖




奥入瀬渓流の滝






岩手山 

前線わかりますか?
暖気と冷気の境目を捉えることができました。




そして、昨日は叔母夫婦を案内し、安達太良~幕川温泉で混浴
見たり見られたり・・・






紅葉を眺めながら、青空の下で贅沢なひと時でした。



No.192 確立 1/20!

2010年10月10日 22時25分41秒 | 日記
10月10日

 ラ・フェスタ二日目。
流し撮り挑戦です。
昨日は車を併走させてのらくちん挑戦でしたが、今日は膝をついての本物。
むずかし~!

 変な癖に気づきました。
2枚連写のの終わりごろ、上下に何故か振れるのです。
どうやら、シャッターボタンを放すときのようです。
そうと分かれば、連写しまくり・・・
ではなく、一発勝負。気合が入ります。

ついに、撮ったぞ~





No.190 安達太良

2010年10月08日 11時31分36秒 | 日記
10月8日

 今日も曇り空・・・恨めしや~
昨日無理をして安達太良に行ったのに、いくら待っても雲の中・・・。
薬師岳のいつもの場所で、3時間も待ったのに駄目。
昼から晴れ。の天気予報に勇んで出かけたのに、所詮、予報は予報だ。
3時間も待つなんて、いまだかって無いできごとです。

 待たされたのは他にもたくさんいます。
TVのカメラマン、アマチュアカメラマン、団体さん・・・
その中で10人ほどのTVクルーが来て、撮っていきました。
二人の女優さん、見たことあんのに名前が分かりません。
今になっても思い出せないのは、超一流ではないのです。
でも、ちょくちょく出てくんだよね・・・

 ドラマの1シーンを撮らせてもらいました。
 「あなたは誰なの?」と言うのはおじさんで
 「まぁ、きれい!あそこに滝があるわ!ほら、あそこよ。」とか何とか云っていたようです。









今が見頃なのに、来週火曜日まで駄目みたい。

もう、お昼です。

No.189 秋だぁ!

2010年10月03日 07時14分01秒 | 日記
10月3日

 昨日は、家族を強制動員し、ハイキングに行ってきました。
場所は浄土平の上にある「鎌沼」周回コース約6km。目標3時間。
家を出る頃、朝靄が上がり始めたばかりで、本宮から見る吾妻連峰は雲の中です。
祈るような心境で、土湯街道を登ると、猪苗代側はスッピンの青空。
そして、浄土平は雲海の上、抜けるような青空で陽射しが痛いほど・・・。
その青空を背景に、紅葉が映えていました。

 体力があれば「五色沼」が狙い目なのですが、
今日は、標高1,780mの高地の歩行訓練です。
だから、青空に包まれて歩く紅葉の小路は、メルヘンの世界です。
これだけの景色を見ると、付き添いの二人も納得したようで、苦情なし。
次からは、一人で挑戦するぞ~

歩けることの嬉しさ・・・わかるかなぁ~


 異常気象と言われながらも、秋は確実に来ています。
人間の手の及ばないところは、ちゃんと季節があるんだもんね!
姥ケ原へ行く途中で、振り返って見た吾妻小冨士は絶景でした。
そして、鎌沼から一切経を見たときの鮮やかさ・・・眩しいほどの光景です。
兎に角、きれいな紅葉を満喫してきました。





吾妻小冨士(1)




吾妻小冨士(2)




姥ケ原




鎌沼と一切経

中央が一切経、白い雲は有毒ガスを含んだ噴煙です。


デジブック『浄土平の秋』参照