いつか何処かで

今日の散歩道

No.188 よさこい

2010年09月21日 05時08分19秒 | 日記
9月21日

 昨日は雨模様なのでぐじぐししていると、買い物の誘いがあり早速同行。
程なく「イオン・タウンでよさこいやってんのに、なにやってんの?」というお叱りの電話が入った。郡山のTさんだ。
一昨日もあったそうで、聞くところによると今日は審査発表があるとか。
折角の電話なので、兎に角行くことにした。生のよさこいは見たことがないので、いい機会なのだ。

 行って見て驚いたのは、県外からの参加チームもあって、ここだけでなく、駅前でも演技があるというのだ。
女子アナに聞くと、最終審査は5時過ぎになるという・・・
100人近い大チームから、10人程度までとその年齢層もまちまちで、それこそピンキリ。
踊りの迫力も、スタイルも千差万別。それでいてめいめい楽しんでいるようだ。
ここにも何処かのTVが来ていたので、もしかしたら、麦藁帽子が捕まったかもしれない。

 またもや200枚も撮ってしまった。






カメラ目線にびっくり!!可愛いいこと!






大学のクラブとか・・・







男か女か、わかりませんが・・・
天使のようです・・・






出番待ちか、それとも終わったのか・・・
視線の先は勿論ステージ


今回の狙いは、ズーミングでダイナミックな絵作りの予定でしたが、練習をしないで帰ってきました。



No.187 大内宿

2010年09月20日 06時19分22秒 | 日記
9月20日

 一週間ほど前、「大内宿」へ行ってきました。
生憎と小雨の朝でしたが、シースン・オフなのかな?団体さんが一組だけでした。
三脚担いで傘さして、もう、撮りまくり・・・
三澤屋さんでは蕎麦打ちが見られたし、それぞれに千差万別の朝の様子は興味津津、いろいろあるものです。

 バスが何台か来た様で、下の方が賑やかになってきました。
雨も上がったようで、雨上がりのしっとりとした雰囲気が捉えられたら・・・と思いながら、鵜の目鷹の目です。
2時間もすると小腹が空いてきました。
みなとやさんでお茶をいただきながら、若いお二人の撮影の許可も得ました。るんるんです。
詳細は「夏惜しむ 大内宿百景」を見ていただくとして、何枚か掲載します。

 実は、途中で滝に挑戦してきたのですが、雨で水がにごっていたので、少しでも輝いた「しぶき」にすべく、設定をいじりました。
ここに来てそれを戻す際、ちょっと間違っていたのです。
このことに気づいたのが、家に帰ってPCに取り込みモニターで見た瞬間です。
ギョギョ!です。何だこの色は!雨上がりじゃねぇ!
レンズの違いか?と、とんでもない言いがかりをつけながら、設定ミスに思い当たるのは造作のないことでした。
何で・・・溜息タラタラ・・・

 そんな訳で放っておきましたが、おかんに「大内宿行ってくる」と宣言した手前、翌々日、半日かけて修正しました。
ここまで手をかけると、公開せずになるものか!と、いう訳でデジブックになっちゃいました。
しかも100枚の百景だと云うから、身の程知らずの恥知らずです。

 なんともすっきりしない「夏惜しむ 大内宿百景」騒動でした。
 でも、狙いは満更でもねぇばい・・・





定番の1枚

 



三澤屋さん、全ての戸が開け放たれ、見るからに開放的。
右側に回ると窓辺で、蕎麦打ちが見られるかも?






分家玉やさんの裏側








みなとやさんの朝





仲良く「しんごろう」の焼き上げ






叶屋さん・・・このデザインが好きです。
屋号も気になります、何を隠そう我が家は 山叶
だから、8代目当主 叶 亮 とは おじさんの号なのだ!
ここ叶屋さんとは何のかかわりもありません。念のため。





奥の隅っこで微笑む・・・いいなぁ・・・







格子が気に入って真正面から挑む。

No.186 萩の花

2010年09月11日 18時49分49秒 | 日記
9月11日

 久しぶりに穏やかな「秋の日」
やっと暑い夏が終わり、庭のすだれを取り込みました。
藤棚の手入れをし、ふっと見ると、薄紅をこぼしたように、小さな花が咲いています。
それっとばかり、マクロを装着しパチリ。


萩の花






 せっかくの秋晴れの日に、のんびりと家に居ることの申し訳なさ!わかるかなぁ・・・
17のとき「晴耕雨読」を叩き込まれ、以後頑なに守ってきました。
だから、いくつになっても、天気のいい日は外へ出てみないと気がすまない。
やることがなくても、出てみることにしています。

 会社を首になり、行く当てもないのに近所の手前、いつものように家を出る・・・
そんなTVのシーンが、ここにあるのです。何と寂しい人生だこと・・・
カメラを持ってぶらつくと、変人扱いですか・・・溜息です。
こんなんで、いいのかなぁ・・・

運が良ければ誰かが通りかかり、意外な展開があります。

No.185 桧山高原風力発電

2010年09月05日 17時17分15秒 | 日記
9月5日


 青空に誘われて、桧山へ出かけ風力発電を見てきました。
ここでは今、12機目の風車が立てられていて、今年中に14機が完成の予定です。
故郷下町からは見難いので、以外に知られていませんが、堀越しとか沢石あたりで見える所があって、
青空の日にはなかなかのものです。
今日もご覧のよう青空で、堂々たるものです。

 ここ桧山は、我が家から15kmのところにあり、意外と近いのです。
通常は、JR大越駅から車で行くことになります。
大越駅前⇒早稲川⇒堀田⇒黒川⇒桧山高原のルートが一般的ですが、おじさんの家からは
下町⇒入の作⇒堀田⇒黒川⇒桧山高原のコースで約15km。
滝根に行くと和田山の風車があり、ここも10機程度建設中で、故郷「田村の里」は、一躍風力発電地域になること、間違いなしです。







桧山高原の風車





No184 猿楽台

2010年09月02日 19時04分15秒 | 日記
9月2日

 相変わらず暑い日が続くので、気晴らしに下郷町の「蕎麦の花」見物に出かけました。
勿論、一人旅・・・つくづく思うに、下郷と言うと一人旅が多い・・・何故かな?
まっ、草取りがいやで逃げ出すわけだから、一人旅位我慢するのが当たり前なのに、まるで駄々っ子。
・・だから、いつも一人・・・

 何年ぶりかの猿楽台は、9月だと言うのに暑いこと暑いこと、これじゃ100kmも走ってきた意味が無い!
そんな中、夫婦と思われる二人ずれが何組もいて、おばさんは日傘で凌いでますが、男はつらいよ!
おばさんの指示を受け、あっちにむけたり、こっちにむけたり、汗しどろ・・・
男同士、さりげなく挨拶を交わします。
おじさんは、首にタオルをひっかけ麦わら帽子という、いたって農業スタイルそのままなので、何処でも歩けますが、世のお父さんはそうは行きません。
ネクタイこそしてませんが、サラリーマンそのままですから暑いでしょう!
こりゃぁ~一人がいいのかなぁ・・・負け惜しみです。


40Haの高原は花盛り




下郷町猿楽台の蕎麦


 青空に向かって、真白き花が咲いています。
次回は、可愛い”おかん”を連れ立って・・・などと、殊勝なことは思いません。
全てが、その日のお天気任せ!青空の無い写真は考えられないのです。
明日、頑張れば草取りが一段落します。
そしたら、何処へ行く・・・