シンプルに 体温をあげる

2018 春まっしぐら　

繊維筋痛症の方の体験談を　先日ご紹介しましたが
アカデミーの最新メルマガに　"フーレで子供を授かりました"　という
フーレセラピストでもあるご主人さまによる体験談がありました
以下　要約して伝えさせていただきます


奥様は　もともと低体温で生理不順
そのうち子供はできると思っているご主人とはべつに
妊娠しづらい家系的なこともあって　奥様が焦りのような気持ちでいるのは
感じていたこと

結婚後　約1年間は子供が授からず　しかし病院で調べても問題はなく
本格的に不妊治療に進むか否かの瀬戸際だったこと

そんなとき　ふと校長（フーレセラピーアカデミーの）に相談すると
「フーレしてあげてる？」と
フーレは身体を温められるし　副交感神経も優位になるので
精神的にリラックスもできるから　ぜひしてあげて　と言われたこと

それから毎日30～1時間程度のフーレを始め
35.9℃だった奥様の平熱が　開始1週間で36.3℃に上がり
その後も　基礎体温のグラフがみるみる上昇するとともに
副交感神経を促されたせいか　奥様の笑顔も増えた気がしたこと

結果　そのころの基礎体温は36℃台後半をキープ
2ヶ月後にご懐妊され　主治医の先生が　何かしたの？と
びっくりされたこと

もちろん　フーレのおかげと証明できるものはないけれど
生活は　フーレ以外で変わったところもないので
妊娠はフーレセラピーのおかげと思っている
あらためて　体温や血液循環などの大切さを実感されたこと

安定期を過ぎてからも　週2～3回30分程度のフーレによって
筋肉維持のサポートを続け　4時間というスピード出産
初産なのに上手でしたねと　助産師さんに褒めていただいたこと

今は産後のケアとして　フーレを続けていること
などが　赤ちゃんのお写真とともにありました


フーレセラピーでお伝えする健康の考えはとてもシンプル
それは　体温を上げること
体温が1度あがるだけで　免疫力は5～6倍にもなり
それは　カラダの不調　新陳代謝　自律神経　美容など
すべてにおいて嬉しいものとなります
健康であるって　かけがえない宝物です