風の音を聞こう 3

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人工甘味料のこと

2018年03月29日 | 健康と元気のために
カロリーゼロ カロリーオフ 糖質ゼロ
って いっけん健康的? とゆう気がしませんか

太らないからダイエット向き
血糖値をあげないので 糖尿病でも安心
体内に吸収されないから安全でしょ? など

しかし実際にはお砂糖よりも危ないですよ 人工甘味料って
(=自然食品に存在しない甘みを人工的に化学合成した甘み成分)

糖分でないのにかかわらず 脳は甘いものと判断し
さまざまなホルモンやインスリンなどが 間違った指令によって働いてしまい
脳や体の仕組みをしだいに混乱させてしまうものです

脳卒中と認知症の発症が3倍に
腸内細菌を介して 肥満や糖尿病の発症に影響
など 『ネイチャー』 『産経ニュース』 などでも取り上げられました

お買物の際 後の表示を見ると
糖質ゼロの飲み物やお菓子 他 色んなものに入ってますが
以下 選択時のひとつになりますように


サッカリン:
コールタールの研究中にぐうぜん発見された人工甘味料
甘さはショ糖の500倍
発ガン性が指摘されて 現在は使用が減っている

アスパルテーム:
薬の製造過程で発見 甘さはショ糖の200倍
体内に蓄積されると 腫瘍 脳障害 頭痛 気分の著しい変化
皮膚のポリープ 不眠症 うつ 知能低下 短期記憶に影響 血液のガン
血糖値が下がりにくい 暴力的になる などの研究結果がある
WHOでは1日の摂取量を制限しているが 日本にはそれがない

アセスルファムカリウム(K):
製薬会社の研究でぐうぜん発見された 甘さはショ糖の200倍
高い確率の発ガン物質の塩化メチレンが含まれる
肝臓 腎臓の疾患 急性症状として頭痛や吐き気を引き起こす
国際ガン研究機関(IARC)の発ガン性リスク評価が高くなっている

スクラロース:
甘さはショ糖の600倍
熱に強く焼き菓子などにも使われるが 138度を超えると有毒な塩素ガスが発生
成長の遅れ 赤血球の減少 甲状腺の働きの衰え
マグネシウムとリンの欠乏 肝臓、脳の肥大 肝臓細胞異常
卵巣収縮 脳腫瘍の増加 リンパ腫、白血病、白内障などの発症の危険がある

ネオテーム:
アスパルテームを進化させたもので 更に高い危険性がある
甘さはショ糖の約10000倍以上
体内に蓄積されると 脳や肝臓など各器官の血管内でホルムアルデヒドに変わり
腫瘍 失明 視力低下 目の奇形 意識、記憶の喪失 頭痛 めまい 吐き気
うつ 不眠 新生児の脳障害などの危険性がある
さらに 体内で化学変化を起こすことで引き起こすリスクも

ショ糖→砂糖の主原料


コールタールの研究中に発見 って これ食べちゃだめでしょ 
とりあえず 知っていれば選ぶことできますから





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