風の音を聞こう 3

健康は宝物 カラダの若さとココロの元気 どっちも大事
風の音-かぜのね-目線のメッセージとエッセンスBlog

聞こえてますか?カラダの声

2020年07月09日 | 健康と元気のために
じつに3ヶ月以上ぶりの 自分メンテナンス
先日 フーレを受けてきましたよ
身もココロも すっきり軽くなりまして 


帰り道中 仙骨回りが少しだるかったものの
いつのまにかなくなって
翌日は 太腿が軽い筋肉痛になりました 


どういうことか? と言いますとね


"滞っている状態が通常" になっていた仙骨回り
久しぶりにほぐされて
まず違和感となってあらわれ
ほどなくして 流れたすっきり感へとスイッチ 


太腿の筋肉痛は
その症状通り "筋肉が運動させられた" から
フーレは緩めると同時に 筋肉に運動刺激を与えます 
いわゆるもみ返しとは別のもの


これらは 3ヶ月の身の振り方の結果デス
筋トレも休んでました
ふだん立派な有酸素運動になっている施術数も減って
生活習慣は 以前と同じじゃないですからね
家で体操もストレッチもしないから
それなりのカラダになってしまって 無理もないですね






さて
お客さまからいただいたお声が うれしいです 




疲れてきたな 溜まってるなと
少しの体調の変化がわかるようになってます


メンテナンスで上がって 日常生活の中でまた下がって
上がって 下がって の繰り返しだけど
結果 ちょっとづつ上がってるんじゃないかな 


思えば ほんとに寒がりで冷え性だったけど
以前とぜんぜん違いますもん



お客さまが週1通う ヨガ教室も再開されて
3ヶ月空いたけど 月1でも(フーレを)受けてるせいか
カラダの違和感はあまりなかった そうです




"ふだんの状態 = 普通の状態"
脳は 徐々にそう認識してゆきます

疲労し滞っている状態が 日常的なものですと
自分でそれがわからないんですよね

疲労を感じないって
良さそうですが ただ鈍感になってるだけ

ふだんの状態の底上げによって
多少のことも気がつきますし あらゆることが変わってきます

いきなりの筋肉痛や違和感も含めてね 
でもそれは ふだんが変わる第一歩
より良い状態へと 2回3回と重ねるごとに変化
気付けば それが普通の状態に


著しい不調の改善 のような わかりやすいものから
そういえば以前はこうだった と後々気づくものも
何事も続けることで見えてきます 



小さな積み重ねですが
健康も病気も 日々の延長上にあるのですよね

こうなりたい
そのために何をする は
考えたら おのずとわかってきそうです 






コメント
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