風の音を聞こう 3

健康は宝物 カラダの若さとココロの元気 どっちも大事
風の音-かぜのね-目線のメッセージとエッセンスBlog

ただ いまの気持ち

2020年07月29日 | つぶやき
過ぎて久しい光景ですが 天国みたいな1枚 






ところで
6月に旅立ってしまった友人の話
ゆく先々 出会う人々のほうから持ち上がるので
存在の大きさを いまなお思い知ります


「チャーミングだったよね」
「残念すぎる」
「まだ実感がわかない」


先週末にリモートで行われた "偲ぶ会" を前後して
彼女への思いを共有する機会は多かった


彼女のことが大好き
そして ひとかたならない思いを持つ人は
数えきれないほどでしょうね
わたしもそのひとり 
いまあるわたしは 彼女なくしてないかもしれない



今日 ご来店のお客さまは
その事実を知らずに 彼女の話へとつながって
残していった著書をさっそく注文
楽しみにしていると仰った


こうして広がって
大人が癒され 子供たちに豊かな未来が残せる
彼女の夢が やがてかたちとなればいいな


"会" のあった翌日に会った友人は
1度しか会ったことのない彼女の気持ちを思い
ひとり大泣きしたと言った
同級生が 彼女のご主人と同僚と知った
なぜか このタイミングで



ただの偶然と言えばそうなるのだけど



彼女が自宅でガンと闘っていたある朝
彼女が夢に出てきたので 起きてすぐLINEした
かぐや姫みたいな 浅丘めぐみみたいな髪型だったよと
伝えたけれど 夜になっても既読にならず
かわりに共通の友人から
まやこさんのこと何か聞いてませんか?と連絡があった
前日までは たびたびFBにアクセスしてたのに
今日は違うと 心配をして



この1週間後に 彼女は旅立ち
空虚と悲しみと信じがたい思いが続き
少し落ち着いてくると
でも もっともっと話したかったよ
の思いがうずまくのでした



そんなある朝 また夢を見た
彼女は とても美しくて輝いていて
夢の中で たわいないことを とにかくたくさん話して
たくさん笑った
彼女の笑顔はほんとに眩しかった
そしたら うずまく思いは満たされてしまった



3回め 夢を見たのは "会" のあった2日後の朝
"偲ぶ会" に参加はできなかったのですが
主催さまの計らいで その模様を録画で見せていただくことができ
わかったこと
そうか 3回めの夢の日は四十九日だったんだ



偶然と言えばそれまでだけど
気持ちを組んで いまの姿を見せに来てくれたと
ひとり信じて 嬉しく思うことにしています



なんだか。。。
もはやいるでしょう かまちゃんは 
それぞれの心に在りつづけ
目に見える姿でなくなっただけなんだなと
たしかに感じるこの頃だったりする











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする