風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

草柳大蔵 著 『礼儀覚え書』をアマゾンで

2023-07-19 19:44:11 | 

古い本は、アマゾンで探すと、1円+送料257円、、、、などとあります。

図書館で借りたこの本『礼儀覚え書』も、40円でした。。。。

なんだか、悲しいような、申し訳ないような。。。。

届いた本は、だれもまだ読んでいないような きれいさ。

 

序章 礼儀作法とは

第1章 付き合いの礼節

第2章 スマートに生きる

第3章 思いやる心

第4章 自分をみがく

第5章 美しく食べるために

 

各章に、それぞれ20項目くらいの小見出しがついていて

開いた2ページに1つの項目。

 

「ことばの森」というCDを、音訳・朗読の会で、

毎年2枚出すことになりました。

第3号を6月に出しました。

 

文学作品でない、感情を入れなくて読める作品を探しています。

この本は、その候補の1冊になりました。

心にしみる、魂を潤すようなお話を録音したいなあと思っているところです。

 

付録:今日も、イオンのエレベーターでの楽しい会話。

 高校生くらいの背の高い色黒の男の子3人が、1階で乗ってきました。

 私は2階のボタンを押していましたが、

 男の子たちは、3階のボタンを押しました。

 私が2階で降りる時、一人の男の子が「開く」のボタンを押してくれてたので

 「ありがとう」と言って降りようとしたら、

 その男の子が、「ごゆっくり」と、まるで店員さんのようなお言葉。

 この前の、「さようなら」もほっこりしましたが、

 今日の「ごゆっくり」も、にやりとさせてくれました。

  知らない人たちとの、楽しい会話。うれしいです。

 日比谷公園 噴水が涼し気ですね (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  木陰でゆっくり休みたい。

  緑の木々の癒しの場所で。

 


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