古い本は、アマゾンで探すと、1円+送料257円、、、、などとあります。
図書館で借りたこの本『礼儀覚え書』も、40円でした。。。。
なんだか、悲しいような、申し訳ないような。。。。
届いた本は、だれもまだ読んでいないような きれいさ。
序章 礼儀作法とは
第1章 付き合いの礼節
第2章 スマートに生きる
第3章 思いやる心
第4章 自分をみがく
第5章 美しく食べるために
各章に、それぞれ20項目くらいの小見出しがついていて
開いた2ページに1つの項目。
「ことばの森」というCDを、音訳・朗読の会で、
毎年2枚出すことになりました。
第3号を6月に出しました。
文学作品でない、感情を入れなくて読める作品を探しています。
この本は、その候補の1冊になりました。
心にしみる、魂を潤すようなお話を録音したいなあと思っているところです。
付録:今日も、イオンのエレベーターでの楽しい会話。
高校生くらいの背の高い色黒の男の子3人が、1階で乗ってきました。
私は2階のボタンを押していましたが、
男の子たちは、3階のボタンを押しました。
私が2階で降りる時、一人の男の子が「開く」のボタンを押してくれてたので
「ありがとう」と言って降りようとしたら、
その男の子が、「ごゆっくり」と、まるで店員さんのようなお言葉。
この前の、「さようなら」もほっこりしましたが、
今日の「ごゆっくり」も、にやりとさせてくれました。
知らない人たちとの、楽しい会話。うれしいです。
日比谷公園 噴水が涼し気ですね (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
木陰でゆっくり休みたい。
緑の木々の癒しの場所で。