風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

落合恵子さんと柳田邦夫さんの対談 絵本

2023-01-19 18:13:36 | 思想

通販生活の何号だったか忘れましたが、

”落合恵子の深呼吸対談”の第49回最終回は、柳田邦夫さんがゲストでした。

 コロナ、ウクライナ紛争、環境破壊、貧困・格差・・・・・・

 こんな時代こそ、

 子どもには心の発達を

 大人には新たな気付きを

 与えてくれる絵本を読もう。

このサブタイトルに魅かれて、切り抜いていましたが、なかなか読めませんでした。

ふたりの前には10冊の絵本が置いてある写真。

それをよく見ると、柳田邦夫さんのすぐ前には

『おじさんのかさ』があるではありませんか。

 

この前の『百万回生きたねこ』つながりで、T子さんから紹介された

子どもたちに人気のある絵本の1冊。

図書館から借りてきたところです。

読んでみると、まえに読んだことがある絵本でした。。。。(すぐに思い出さない記憶力低下)

 「あめが ふったら ポンポロロン

  あめが ふったら ピッチャンチャン」

とても素敵な響きの言葉、、、こどもたちは、ここが気に入ったに違いありません。

佐野洋子さんの絵も、ほんわかしていいです。この本にも、なんびきかの猫がこっそりいました。

 

落合恵子さんは、絵本専門店「クレヨンハウス」を1976年に始められました。

とても衝撃的、斬新な試みと、当時は受け止められていました。

1度行ってみたいなあと、ずっと思っていて、まだ行けません。もう行けないかも。

 

「絵本がどれだけ多くの人の心の扉をノックしてきたか。

そのノックの音で人生が変わった人も数多くいます」と落合恵子さんは言っておられます。

同感です。

 

お二人が紹介してくださっている10冊の絵本、

図書館へ予約しなくては。。。(本当に図書館はありがたい本の宝庫です)

 絵本 おじさんのかさ (アマゾンさんからお借りしました)

 

 

 

 


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