新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

かんさい土曜ほっとタイム 土曜 午後1時05分~3時55分

2013-12-21 09:34:45 | 日記


今週の放送は公開生放送でお送りします。
観覧をご希望の方は、大阪放送局1階のBKプラザまでお越しください。

12月21日の放送予定 http://www.nhk.or.jp/kansaihot/

キャスター:佐藤 誠、海原 さおり(漫才師)

1時台    
「ほっとDE川柳」

川柳作家 大西 泰世

タレント 浜村 淳

「お天気どんなんかな・全国の気象情報」

気象予報士…南利幸

「オススメ映画情報」

タレント 浜村 淳

「さおりのちょっときいてよ」
   

2時台    
「ほっと人物ファイル」

俳優・連続テレビ小説「ごちそうさん」出演 和田 正人
    和田 正人

3時台    
「ぼやき川柳アワー」  → 過去のお題と大賞句はこちら

お題
『ベル(ベルが鳴るなどの)』
『集う(一堂に集うなどの)』

川柳作家 大西 泰世


今日も聴きましょう。

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今日のコラム

2013-12-21 05:41:14 | 日記


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます ☆

12月21日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

信用は得難く失いやすい

 われわれが何か事を成していく場合、信用というものはきわめて大事である。いわば無形の力、無形の富と言うことができよう。

 けれどもそれは一朝一夕で得られるものではない。長年にわたるあやまりのない、誠実な行ないの積み重ねがあってはじめて、しだいしだいに養われていくものであろう。

 しかしそうして得られた信用も失われるときは早いものである。昔であれば、少々のあやまちがあっても、過去に培われた信用によって、ただちに信用の失墜とはならなかったかも知れない。しかしちよっとした失敗でも致命的になりかねないのが、情報が一瞬にして世界のすみずみまで届く今日という時代である。


【コラム】筆洗

2013年12月20日東京新聞TOKYOWeb

▼香りのプロともなると、天然と人工合成の香料を、二千五百種ほどもかぎ分け、記憶しているという

▼そういう鼻の持ち主だから、こんなことも起こる。通勤電車でよく会う知人の息に妙な臭いが潜んでいるのに気づく。一種の腐敗臭だ。気になったまま別れ、二度と会うことはなかった。胃がんで間もなく亡くなった。練達の嗅覚は、死期をもかぎ分けてしまったのだ

▼猪瀬直樹さんのインタビュー集『日本凡人伝』に出てくる化粧品会社の調香師の体験談だ。その道のプロの技の妙を伝える本は少なくない。だが、この本ほど、語り手の息遣い、その人に染み込んだ時代の空気までをも活写している本は、そうない

▼猪瀬さんの作家としての嗅覚は脱帽ものだ。『天皇の影法師』『昭和16年夏の敗戦』…。近現代史の急所をかぎ分け、鮮やかに切り取る手腕で読者を魅了してきた

▼政治をめぐるカネの腐敗臭は、それほど優れた嗅覚をも狂わせてしまうのか。「徳洲会」グループから五千万円を受け取った疑惑で、猪瀬さんが都知事の座を降りた

▼すべて疑うのが、作家。自分自身を疑うだけでは、十分ではない。権力機構までをも抱え込みつつ、自分自身を疑えば、感性が研ぎ澄まされる-とは、猪瀬さんが『東京の副知事になってみたら』に記した言葉。作家猪瀬直樹はいま、政治家猪瀬直樹をどう見ているのだろう。
 

☆ 今日も寒いですが、皆様にとって良い一日でありますように ☆

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12月20日(金)のつぶやき

2013-12-21 04:07:55 | 日記
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