新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-09-11 06:42:35 | 日記
☆ 今日は9月11日(金)  公衆電話の日 ☆

☆ 1900年(明治33年)のこの日、日本で最初の公衆電話が東京の上野駅と新橋駅に設置されました。

 当時は「自動電話」と呼ばれていて、交換手を呼びだしてからお金を入れて相手に繋いでもらうものだった。1925(大正14)年、ダイヤル式で交換手を必要としない電話が登場してから「公衆電話」と呼ばれるようになった。

 料金は5分間で15銭、交換手を呼び出してからお金を入れて相手につなぐものでした。
 当時は電話交換手も不慣れで、トラブルが絶えなかったようです。 ☆


☆ 大雨で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。☆

☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。

☆昨日のカープVメール

10日マツダスタジアム、カープ4―2中日、勝ち投手ジョンソン11勝7敗、セーブ中崎6敗22S 詳しくは中国新聞朝刊で ☆


☆ 9月11日 松下幸之助一日一話 

 個人主義と利己主義

今日、個人主義と利己主義が混同されているきらいがあります。本来の個人主義というのは個人は非常に尊いものであるという考え方だと思います。が、一人の個人が尊いということは、同時に他の個人も尊いということになります。ですから個人主義はいわば他人主義にも通じるわけです。

それに対して利己主義というものは、自分の利益をまず主として考え、他人の利益をあまり重んじない姿です。

今日ともすれば、個人主義が誤り伝えられて、利己主義に変貌してしまっている姿がありますが、この画然とした違いをお互いに常日ごろから知っておく必要があると思うのです。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年9月10日 東京新聞TOKYOWeb

▼<焼きたての秋刀魚(さんま)に客が来たつらさ>。古今亭志ん生の詠んだ川柳と聞く。なるほど、それはつらい。秋刀魚は熱々で食べたいものなのに「おあずけ」である

▼<煮てみれば秋刀魚の姿あわれなり>。志ん生にはなぜか、秋刀魚を題材にした句がたくさんある。今年の秋刀魚は高いと聞くが、庶民の魚と志ん生は秋刀魚と大根おろしのようにしっくりと来る

▼<はらわたを捨てて秋刀魚に見限られ>。苦味のあるはらわたと脂の乗った身の部分を合わせて口に入れるから、あの複雑で絶妙な味になるのだろう。はらわたを気味悪がって食べ残す方もいると聞くが、これでは秋刀魚を味わったことにならぬだろう

▼書きたいのは安倍総裁(首相)の無投票再選という味気ない結果で終わった自民党総裁選である。安倍さんの対抗馬と目された野田さんは結局、出馬さえできなかった。野田さんを秋刀魚のはらわたにたとえるのは失礼だが、党内は、安倍さんの味とはまったく異なるはらわたの苦味を嫌って出馬を許さなかったともいえる

▼無投票でなく、政策論争を通じ、はらわたの苦味もある党伝統の幅広さを世間に味わってもらうのは悪いことではなかろうが、そういう大人の味付けは今の自民党ではできぬらしい

▼安倍さん味付けのカレーライスがもう三年出てくるのか。その味ばかり続けば、げんなりする人もいるだろう。 ☆


☆ 今朝は晴れています。今日は晴れの予報です。気温も上るみたいです。

今回の大雨で、関東、東北はひどい災害が発生しています。お見舞い申し上げます。
今年も、何十年ぶりと言う災害が多いような気がします。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆さまにとって良い一日でありますように大切に使いましょう。 ☆



9月10日(木)のつぶやき

2015-09-11 03:38:20 | 日記