新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2016-02-05 07:24:31 | 日記
☆ 今日は2016年2月5日(金) プロ野球の日 ☆

☆ 1936年(昭和11年)に全日本職業野球連盟が結成され、プロ野球が誕生した。当時の加盟チームは「東京巨人軍」「大阪タイガース」「名古屋軍」「阪急」「セネタース」「大東京」「名古屋金鯱軍」の7球団。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆☆ 2016年 2月 5日 松下幸之助 一日一話

 喜ばれる仕事

仕事というものは、人びとに喜びを与え、世の向上、発展を約束するものだと考えれば、勇気凛々として進めることができると思います。

たとえば、麻雀の道具をつくっている会社の人が、麻雀をするのはよくないことだ、と思っていたら、その会社の経営はうまくいかないでしょう。昼のあいだ一生懸命働いている人にとって、晩にする1時間の麻雀は気分転換になり、喜びになるだろう、その喜びのためにわれわれは麻雀の道具をつくって売っているのだと思ってこそ、堂々とその仕事をやっていけるわけです。そしてその上に、一人ひとりが喜びをもって仕事を進めていけば、会社は自然に成功するはずだと思います。 ☆☆

☆☆☆ 【コラム】 筆洗

2016年2月4日 東京新聞 TOKYO WEB

 ▼その事件に同僚は、「やっていたと思っていたよ」と突き放した。そういわれても仕方あるまい。以前からうわさも出ていた。「どうしようもないな」。これは別の同僚である。愚かな犯罪に手を染めた

 ▼その名を「容疑者」付きで書かねばならない。元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚せい剤所持で逮捕された。甲子園のヒーローである。あの夏の大空高く舞い上がる白球。小欄も天性の打撃に魅了された世代である
 
 ▼甲子園での栄冠や強面(こわもて)の印象とは別に現役時代、どこか悲しみの匂いのする選手だった。ドラフトでは意中の球団から指名されることはなかった。あれだけの成績を残しながら打撃主要部門のタイトルには手が届かぬ不運なめぐり合わせ。けがも続き、高校時代に期待されたほどには残せぬ成績。巨人時代は罵声も聞いた
 
 ▼その悲しい匂いのするバットに引きつけられた。かつての栄光と苦悩。思い通りに運ばぬ己の人生や仕事を重ね、その中から飛び出す一本の大きな本塁打に心で泣かされる。そういう選手だった

 ▼「ばかだねえ。なにをやっているの」。清原と同じ世代の女性はそういった。その通りである。本当にファンを悲しませるやつがあるか
 
 ▼キャッチボールをするお子さんがいる。老いた母もいるという。ファンもいる。清原容疑者よ、野球選手がみんなの待つ本塁を見失ってどうするんだい。


☆☆☆☆ 今日の雑記

今朝は晴れています。朝日もだんだん早く上がるようになりました。
風もなく穏やかな良い天気になりそうです。乾燥しています。朝は気温は低く寒いですが昼間は暖かくなりそうです。。
風邪も流行っているそうで、うがいなどをして予防しましょう。

今朝も東の空に三日月が見えていました。

昨日は天気も良かったです。

 今朝も目覚ましていただき感謝です。
 
今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆

2月4日(木)のつぶやき

2016-02-05 03:19:08 | 日記