1番管をさらに磨きます。これは前回の反対側。
このニッケルのプロテクターは外すことなしに修正しているので細かい凹凸を修正するのがこれが限界ですね。
ひたすら手で磨いて見ましたがこの後は機械のバフマシーン(ラブマシーンではない)で磨く予定です。
で、いよいよベルをやります。
腐食とラッカー剥げと凹みで非常に汚い状態だ。剥離剤ではなくサンドペーパーで塗装(エポキシラッカー)を剥ぐ。
凹みはこの特製ローラー(傷だらけのローラではない。ましてやタレントのローラでもない)を駆使して凹みをなくしていくのだ。
この太い100ミリの鉄パイプは実はマフラー材だ。で100ミリのマフラーって何なんだ!!ははは。
という事でこんな感じ。
組み立てると・・・・
以前はこんな感じ。