朝から大和郡山市芸術祭の搬出の後、会期末の奈良県立美術館『特別展「野田弘志 真理のリアリズム」 展』拝見。
展示は
第1章 黎明ー学生からイラストレーター時代
第2章 写実の起点と静物画-黒の時代/金の時代
第3章 挿絵芸術-新聞連載小説『湿原』 この展示は一番最後の部屋
第4章 風景を描くー自然への憧憬
第5章 生と死を描く
第6章 存在の崇高を描くー聖なるものシリーズ、崇高なるものシリーズ
野田弘志材(1936-)日本リアリズム絵画を代表する画家。絵は素晴らしかったんですが館内工事の騒音が・・・。1200円損した気分で作家さんに悪いけど早々に退散しました。