前回の
【小科学実験】高吸水ポリマーってのを購入してみた!
から二日たったので 変化があるか 観察してみました。 透明のゲルに浸かったトウモロコシの種の角から
根っ子が 出始めているようです。
また 播種した日よりも、気温が高いせいか、 ゲルが緩くなってドロドロに 変化していました。
恐らく このままだと 根張りする事が出来ないので 空気中に葉を展開する事が出来ないかも知れませんね^^;
但し、催芽には 成功しているようです。
↓昼間のハウス内の 気温25℃ ゲル内部の温度は28℃でした。
セル苗播種の 前段階として、育苗箱に 薄くゲルを張って スイートコーン種をばら撒いて、
育苗箱ごと 電熱マットで 発芽適温以上に温める事ができれば、 催芽処理としては、理想的かもしれません。
当初、育苗培養土に、粉末の高吸水ポリマーを混ぜて保水力をあげる事を考えていましたが、
もっと簡単に保水力をあげる資材を見つけました。
どちらも、液状の保水資材で、 植物の上から 灌水、灌注するスタイルでの使用が可能です。
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どちらも液体なので 播種した後のセルに希釈液を灌水するだけで、保水力アップが期待できるそうです。
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