今朝のテレビ番組で、ベルリン映画祭(かな?)の模様を紹介する中で、不良親父キース・リチャーズのインタビュー風景を観ました。 相も変わらずの渋さは、健在でしたね。 腰を落として、前かがみ... オープンGをかき鳴らす。 誰にでも真似できるけど、誰もキースにはなれないんですよね~。 「ホンキー・トンク・ウーマン」、「ブラウン・シュガー」ともに大・大・大好きです! ロック大全集っていう、DVDの中でチャック・ベリーを見て"ぶっ飛んだ"、"俺の未来を決めた"みたいなことを言ってたけど、その本人がその後の世界中のロックミュージシャンに与えた影響は、どんだけ~だったのでしょうか? キースに憧れて、ギタリストになったんだな.. なんて一目見てわかるミュージシャンもたくさんいますよね。 でもさすがに、6弦なんていらねーやなんて大胆さまで思いつく輩はいませんよね。 なんで、そんなカッコいいこと思いつくんだろう。 でも、それが"キース・リチャーズ"なんでしょうね! いつまでも、オープンGを鳴らしていてくれ!