◆本日のエアメール◆
~ノイシュバンシュタイン城~
ポスクロ223通目を受け取りました。(10/11)
お相手は、ドイツに住むティナさん。
9,309km旅して17日で届きました。消印は9/26、アドレスを引き当てた日が9/24でした。
切手は『レーゲンスブルク旧市街』だって、へぇーそうなんだ…って、何で日本語?
日独交流150周年を機に、一部を両国共通のデザインとして記念切手が日独両国で
共同発行されました。(2011年)
記念切手は日独両国の代表的な建築物として、レーゲンスブルク旧市街(世界遺産)と
薬師寺(大講堂から望む金堂と東西の三重塔・世界遺産)を
ドイツ・ドルトムントのDieter・Ziegenfeuter氏が描いた原画をもとにしています。
レーゲンスブルク旧市街(世界遺産)はドナウ川のほとりに位置するドイツ南部の古都で、
その起源はローマ時代にまで遡ります。
石畳が続く狭くて斜めの道、旧市街にそびえ立つサン・ピエトロ大聖堂、周囲の瓦屋根の家々が
レーゲンスブルクの街並みの特徴です。
ハガキは、言わずと知れたノイシュヴァンシュタイン城。
ノイシュヴァンシュタイン城はカリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランドの
「眠れる森の美女の城」のモデルとなったと言われています。
ノイシュヴァンシュタイン城は1869年にバイエルン王国の第4代国王ルートヴィヒ2世の命で
着工されました。
さらにプライオリティ(優先郵便)シールもノイシュバンシュタイン城なのよ。
何だか至れり尽くせりだわ。( ̄▽ ̄)