◆本日のエアメール◆
~アブラムスボ・クドリニャカの木彫り~
ポスクロ304通目を受け取りました。(10/23)
お相手は、ロシアに住むクセニアさん。
7,418km旅して40日で届きました。消印は9/17だったので、実質36日。
アドレスを引き当てた日が9/13でした。
左上の切手は「ペルシャヒョウ」、左下は「ルスラーンとリュドミーラ」。
右は「クズリ」、世界自然保護基金(WWF)の野生動物シリーズらしい。
「ルスラーンとリュドミーラ」はロシアの詩人プーシキンが書き上げた最初の物語詩である。
悪魔にさらわれた大公の娘リュドミラを勇士ルスランが救いにいく冒険物語。
ハガキはロシアの伝統的工芸の木彫りをバレエ風に解釈した物だそうです。
バレエ風の解釈はシリーズ物らしい。
クセニアさんは、宛名面を大胆にコラージュしてくれました。
雑誌か何かの切り抜き(裏に文字あり)をハガキの半分に貼って、その上に切手。
なかなか凝った工作ですね。