◆昨日のイベント◆
~ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024~
今年も行って参りました、GW恒例の音楽イベント。
朝イチの公演だったので、朝6時半出発よ。
夫の実家からの方が便利な路線なので、今年も実家に車を停めて歩いて駅まで。
昨年もそうだったんだけれど、「Suica」って半年使わないとエラーが出ちゃって
使えなくなっちゃうんだって?
電車には年1~2回しか乗らないから、今回もエラー出ちゃったよ。
ーってか残高もないし、駅員さんに対応して貰いチャージもして貰いました。
午前9時半頃、会場に着きました。まだ人の出は少ないです。
最初の公演はホールC、3階A席。
「バロックの”定番”を照らす新しい光」
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」
協奏曲第1番「春」
協奏曲第2番「夏」
協奏曲第3番「秋」
協奏曲第4番「冬」
ヴィヴァルディの四季は春が有名だけれど、久々に前シーズン聴いたなぁ。
次の公演まで時間があるので、ちょっと早めの昼食を取って
地上広場のキオスクステージの無料コンサートを聞いてから
次の公演はホールA、2階C席。
「社会も音楽も、ここに革命あり」
モーツァルト:オペラ《フィガロの結婚》序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op. 37
朝早かったし食後のせいか、イイ感じ~に眠くなっちゃって
ピアノ協奏曲が贅沢な子守唄になってしまった。f^_^;)
次の公演までの時間つぶしはホールHの有料公演の半券で聴ける半無料コンサート。
自由席なのですでに満席、当然立ち見です。
次の公演はホールA、2階C席。
「スマートな天才の静かなる革新」
ワーグナー:ジークフリート牧歌
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op. 64
めっちゃ記憶がございません。 (;^∀^A
ーが、ヴァイオリニストが素晴らしく、アンコールに即興で1曲弾いてくれました。
次の公演まで、ちょっと付近をぶらつきお茶しました。
イベント会場にもキッチンカーとか飲食店は多々あったけれど、超混みで座る場所がない。
夫が「ドトールでいいかなー。」と言ったのに「ドトールじゃビールないんだよね。」
・・・・・昼間っから飲むんかい。(昼食の時に飲んだのに!)
「お茶って言ったじゃん!」(。-`ω-)
その後、またホールHで半無料コンサートを聴き、
最期の公演はホールA、2階C席。
「精密な音は愛と共に、自らのルーツへ」
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
ラヴェル:ボレロ
これは真剣に聴きました。
ボレロ、ほんっとーに最高!ざわざわーーっと、鳥肌が立つような感覚に陥るのよね。
最後のスパーンって終わった瞬間の拍手喝采にグッと感動したわ。
今年もクラシック音楽を堪能しました。
さてこれから東京駅まで行って、お土産買って、てきとーに夕飯食べて帰りますか。
東京駅のライトアップ、キレイでしたよ。
いつもは有楽町から JR 使って帰るんだけれど、今回は皇居方面まで行って
地下鉄を使いました。
今年は、実家最寄り駅に午後11時に着いて11時半には帰宅出来ました。
お土産は「東京ばな奈ラッコ」コーヒー牛乳味です。(^_^)v
歩いた歩数は1万5千歩弱でした。ふっ、大したことないね。
夫は足を引きずって歩いていたけれど、今の私にとってこんな歩数は目じゃないね。
終電で帰れないので諦めました。
どこもかしこも行列で、昼食も夕食も空いてるところで済ませちゃった。
田舎もんは行列に慣れてないので・・・。(=▽=;)ゞ
やっぱ、3日のプログラム、良かったですよね。
来年はもっと早く申し込んで、最低2公演は聴こうっと。
有楽町でおぎのやの釜飯、食べました(^^)