トイレ改修工事３

本日愛知方面は晴れ、風強し
 
 
 
今日もリフォーム中の家のトイレ改修作業を行った。
 
週末にネットで注文していた床フランジが今日届いたので、早速確認してみた。
こちらの床フランジの場合、フランジと便器の接続面のシールは粘土タイプと言うのか
（クーラー配管などの孔に詰めるようなタイプ）固まらないシール材が付属していた。
この方式は元々取り付けられていた方式と同じだ。
 
これならば、先にHCで購入していたラバーのシール材が付いている方がしっかりしているようで
こちらを取りつけることにした。
 
いずれの床フランジも取り付け面はフロアー面より７～８ミリ下にフランジをセットするようにしないと
うまく取り付けられない。
（これはTOTOのC420の便器の排水孔の面が便器の面と同じ高さになっているため）
 
この取り付け方法と言うのはどのメーカーも同じようなものだが、もう少しうまく組み付け
出来るように作れないのか？新しいタイプはうまくできているのか？。
 
ま、とにかくフローリングを床フランジ分カットして貼り付け、高さ調整のゴムシートを敷き、
便器を取り付けた。
ほぼ思い通り出来た。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
フローリングをカット

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
敷きつめたところ、中央の黒いところに床フランジを付け便器をセット


 
 
結構うまくできた！
あとフロアーと壁の間に化粧板（見切り板？）を打ちつけて、入り口のドアのところに
カマチを付け配管して終る予定。