The Notebook Of Things I Don’t Know About

日々遭遇した出来事について、あれこれ考え、想像してみる。
ユーモアを添えて...。

最近の事柄

2010年03月18日 23時41分10秒 | その他

2月に本社勤務になり、ようやく業務内容にも慣れてきた。本社勤務にも良い点と悪い点がある。

まず良い点。

自分の時間が増えたこと。最近は20時までには帰宅できる。食事して、お風呂に浸かってもまだ時間がある。食事を済ませた後、英語をまた勉強している。いつも三日坊主だけれどね...。自分の英語力が、1年後にどこまで伸びているか?20年目の旅行はどこに行くかはまだ決めていないけれど、力を試すのにはいい機会。

それから平日における、家族の会話が(特に子供たちと)格段に増えた。外勤のときと比べて会話量は無限大である。そんな、アホなって言われる方が居るかもしれないけれど、本当である。なんてことはない、平日会話量がほとんどゼロだったことが多かったというだけの事。

この前、僕は夕食を食べながら、1時間近く子供たちと会話をしていた。20時前になり、子供たちがそろそろ勉強しなきゃと言いながら、長男(4年生)が〝こういうのもいいねぇ〟とポツリとこぼした。内容は良く覚えていないけれど、高校や大学の話や、社会の話だったと思う。先週だったか、学習塾Nの無料テストを受けてから、彼の頭の中に(おぼろげながら)何かをやりたいという気持ちが芽生えたのだろう。最近ゲームもあまりしていないようだ。僕の食事後の勉強が彼のペースを保っているのか、それとも彼のやる気がそうさせているのか判らないけれど、今のところ非常にいい傾向。おそらく両方の相乗効果だろう。

それから悪い点について。

仕事に慣れ始めたのはいいことであるが、仕事自体、結構単調でクリエイティビティーに富んでるとは言い難い。無論。会社的には利益確保のための大事な部門なのであるが、貢献している実感がリアルに湧いてくることがない。face to faceで行う仕事ではないからということもあるだろうし、そのほかの原因もあるのだろう。

しかしながら、降りかかる業務を淡々とこなすという事もある種、ある意味能力なのだ。どのように〝貢献〟し得るのかを頭において業務には取り掛からねばいけないなと思う。

G所長は短いながらも本質的なサジェスチオンをくれた。
『常に?を忘れるな』 

当たり前だけれども、なかなか継続できないことだ。


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