今日、初めて田植えを経験。
昔の人は、ホントにすごい。今でこそ機械化されてしまった農業、こんな広いところ、全て人の手で行っていたなんて、すごい。
どろどろの田んぼの中、裸足で入ってみる。ちょっと、ヒンヤリ。礼太郎も入る。『ウォー、イィィー、ウヒャー』なんとも言えない奇声の数々。この感触、非常にリアル。なれない手つきで苗を植えていった。これが今年の秋に、成熟し、稲穂をつけるのだろうか?ホントに楽しみ。しかしちょっと残念なことに航太郎は怖がってなかなか入れなかった。あいつって、本当に怖がり。何とかしなくてはなぁ。
日本の食物の中で唯一自給率100%のお米。(調べていないが、多分そうだろう、そうあって欲しい。)全食物の自給率は40%らしい。米だけが唯一例外か?そうだとしたら米を外して全体の自給率考えたらその他の物ってどんだけなんだろう。そしてほとんどの食物を輸入して、そして大半を残して(売れ残って)捨てられるこの日本の現状についてどう理解すればいいのだろう。
今回は問題提起して筆(キー)を置くことにする。
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