戦争とは、国家による大量殺人。
「拷問」「虐殺」など、現在では「戦争犯罪」と呼ばれるものが取りざたされるが…そもそも戦争とはそういうもの。
残虐行為が戦争だ。
人を殺しにいくのだから、すでに常軌を逸している。
戦争とは「国家の権力者」によって引き起こされる。
そして利用されるのは、国家に忠誠を誓う「軍隊」と、事実を知らされない(知ろうとしないも含まれるかもしれない)「国民」だ。
戦争の理由は、資源を求めて、領土を求めて…様々あるが
「自衛」のための戦争などありえない。
ただの「権力者」によるわがままだ。
そのわがままに「国民」が付き合わされるのが「戦争」だ。
国家の(権力者の)わがままのために「命を落とす」ことなどない。
国のために「命を落とす」必要などない。
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