自民党は憲法審査会で、緊急時の「衆院解散」や「内閣不信任案の議決」を禁止する改憲案を提示。
首相が「緊急事態」と言いさえすれば、自分たちの権力を永久に守ることができるという「独裁国家」づくりについに着手してきましたわ。
選挙をさせず、緊急時の集会は禁止して、反対意見は完全に封鎖する。そういうことですかね?
12兆円のコロナ予備費のうち9割が使途不明という国が…ですよ…まともな給付や支援、減税措置もせず、旅行支援だけしてその度に、感染者が増えるというバカなことばかりしてる国がですよ…いまでもこんなんですから、こんなことしだしたら、日本という国は崩壊しますよ…いや、もう崩壊しかけてますから…ね。
日本という国は、半半世紀前(25年前)の1人当たりのGDPは世界6位でした。しかし現在は30位。25年前の国民負担率は35%。現在は48%。25年前と比べたら、所得の中央値は131万円も下落。
もはや経済大国でもなんでもないんですよ、この国わ。
いままで経済で売っていた国が、アベノミクスという政策によってボロボロになった。ボロボロになったものを隠すためには、強く見せる必要がある。そのための防衛力強化と権力強化なんですよ。
国民のためとか、んなもん関係ない。
それがいま目指している自民党政治です。
ちなみにこの改憲案…公明、維新、国民民主が賛同。だんだん戦前のような翼賛会的な状態になってきている。
マジでヤバい
という認識が必要です。
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