人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

お風呂のイス

2005年07月13日 | 股関節のこと
変形性股関節症が悪化してくるとお風呂に入るのが苦痛になってくる。足の開きが悪いので湯船をまたぐのが大変になることと、足の曲がり(屈曲)が悪いのでお風呂の低いイスに座るのが苦痛(というか無理)になってくる。私の場合、RAOの術後から足の曲がり(屈曲)が悪くなり、それまで使っていたお風呂のイスに座れなくなった。あわてて介護用のお風呂のイスを購入した。この介護用のイス、高さも調節できて安定感もあって快適なのだが、せまい浴室に置くには大きすぎるのが難点。ずっと使っているうちにだんだんと古くなり、パイプ部分の内側からさびが出始めた。足部分のゴムは掃除をサボるとすぐにぬるぬるしてくる。手入れがとても大変になってきたので、新しいお風呂のイスを買うことにした。介護用のイスは高価だし、そのうちまた手入れが大変になるのがわかっていたので普通のお風呂のイスを買うことに。でもある程度の高さがないと座れないのでどうしようかと思いつつイトーヨーカドーへ。そしたら高さ30センチのお風呂のイスがあったので、即購入。介護用のイスほど快適ではないけどどうにか座れる。ただし、体を洗う時おしりが泡だらけになるとつるつるとすべるのが難点。(おしりは一番最後に洗い、最初に洗い流すのがいいみたい。)
人工股関節全置換術の後、このお風呂のイスで大丈夫なのかとっても心配だった。ところが術前よりも動きが良くなったので全く問題なく使えた。
先日、北千住丸井の中にある東急ハンズに行った時にたまたま見つけたのが、高さ35センチのお風呂のイス。へぇ~、今は35センチなんてのもあるんだなぁと感心した。
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