和歌山県民文化会館で江原啓之さんの講演会がありました。
東京にいる私の友達は「エハラー」と呼ばれる(!!)ファンクラブ会員なので
前から2列目、ど真ん中という席のチケットを取ったのですが、
都合が悪くなり私が譲ってもらって、行ってきました。
1時間半の講演は文字通り「あっ」という間に終わってしまったのですが、
その中で印象に残ったお話をひとつ。
亡くなった人(猫も?)への一番の供養は、お墓参りや法要ではなく
残された者が「あなたがいなくても私は大丈夫、ちゃんと元気に生きてるよ」と
言って安心させてあげること、ということ。
手を合わせれば、ついついお願い事や愚痴をこぼしてしまう毎日を反省、
「なーんも心配いらんからね、安心してあの世で待っててちょ!」と言えるよう
がんばりますこ。