トロロはもうすぐ20歳だから、いつどうなっても。
そんな風に開き直っているというかあきらめていたというか。
そしたら、今日。
以前、うちのNICOLEがなくなったとき橋本市にあるメモリアルパークで骨にしてもらったのよ、という話を
覚えていて、自分の猫が亡くなった時にそこへ行きました、という方が二人、偶然にも同時にご来店。
あら、なんだか不思議ですね。
それぞれ、まだ若い猫を亡くされて悲しんでおられました。
それは、とっても残念でしたね、うちのトロロはもう20歳だから、もういつどうなっても仕方ないと思ってるの。。。
あっ、そうか。そのときには私もまたあそこへ行かなくちゃいけないんだわ。
夕方、通販のお客様からメールが届く。
トロロさんくらい長生きしてほしかったのに
私の相棒は先月14歳半で病気に勝てず亡くなりました
店長さんにお願いして購入したナナメの食器は最後まで使ってくれました
どうかトロロさんが穏やかに誕生日を迎えられますように
長生きしてください
短いメールだけど、読み終わったら涙がポロポロ。
残された時間は決して長くはないのだろうけど、あきらめとか開き直りじゃなくて
もっともっと一生懸命でなくちゃいけないんだよね?
昨日も夜中に吐いて、汚物で手足が汚れてしまったので熱いお湯でしぼったタオルで拭いて…
ちょっと疲れるんですけど…なんて思った自分がなさけなく。
後悔のない毎日を過ごさなくっちゃ。