少し前にいただいた、骨壷カバーのオーダー。
黒猫なのに、女の子なのになぜか名前は「しろう」
飼い主さんがどれだけ「しろう」を可愛がって大事にしていたかは、
送っていただいたメールから察して余りあるものでした。
気持ち悪がらないでくださいね、実はしろうの毛をたくさん貯めていたんです。
それをフェルトに混ぜ込んでもらえませんか、と。
気持ち悪くなんかないですよ、私もいっぱい貯めてます!
ただ、骨壷カバーはシドニーで姉が作ります。
加工されていない獣毛は、検疫でひっかかるかも。
ダメもとで海を渡ったしろうの毛は無事シドニーに到着。
下は飼い主さんが製作用にとたくさん送ってくださった写真の一部です
んで、これが出来上がった「しろう」
耳の内側に混ぜ込まれているのがしろうの毛。
もし検疫で没収されたら困ると思って送らずに取って置いたしろうボールを
私がちくちくシッポとして縫いつけました
飼い主さんから、いただいたメールが嬉しかったので一部お披露目させていただきますね。
早速、被せました。ぃやぁ嬉しいです。めっちゃGOODです!!!!!
耳の先っちょからシッポまで‘おかえり~’って言いながら撫で回してます。
しろうが帰って来たみたいです。
しろうのオケケを使っていただけたことも、ほんとにほんとに感謝です
(耳にもシッポにも使ってもらっていました)m(._.)m
うちの猫、あまり人様には可愛さが伝わらなかったようなのですが('ε'*)、
愛らしく女の子らしく(茶目っ気もある)作ってもらえて嬉しいです(o^-^o)
今日はうちの子の月命日。いいプレゼントができました。
toyomoさまにも、どうぞよろしくお伝えくださいませ。
骨壺カバーという商品を考えてくださって、本当にありがとうございます。大切にします!
こうして、誰かに喜んでもらえる作品が作れるって、幸せですよね。
なのでtoyomoにはしっかり頑張ってもらわねばっ!