ちょっと前に、和歌山市内で40数匹の猫を飼っていた人が突然亡くなってしまって
処分されそうになった猫たちに救いの手を差し伸べられたボランティアの方々が
初めての譲渡会をする、というので行ってみました。
いえ、うちはもう定ニャン(定員)いっぱいなので1匹の命もお引き受けは出来ないのですが
会場では寄付に繋がる物販もあるので、どうしても時間がとれないので代わりに行って買ってきて~という
お客様のお使いを兼ねて様子見に。
様子見に行くのよ~っていったらいつも肉球ニャドレーヌを作ってくれているケイトシィさんが
ボランティアさんたちに、とたくさんのケーキを持たせてくれて。
うちのお客様はみんな良い人だにゃあ。
11時からスタートで、ちょっと前に到着したらもうたくさんの人が。
話しかけるだけでシャア!と威嚇するサビ猫さん。
手入れしたら、きれいになりそうな長毛猫さんたち。
子猫たち。白黒さんはますこに似てる。
グレーの中猫さんたち。
黒猫兄弟
もっとたくさんの猫たちが展示されていました。
今日、何匹かは新しいおうちに迎えられたかなぁ。
もしこの写真の中に、気になるコがいたら是非是非ご連絡くださいね。
初めて猫を飼う方には絶対ムリだと思われるサビ猫さんと、きちんと向き合って暮らしてくれる方が
いればいいなぁと、願っています。。。
【追伸】
さっき、主催者さんのFACEBOOKを見たらなんと24匹の猫さんに
新しい飼主さんが 見つかったとか!
幸せにね、帰ってくんなよ!
(あっ、これは嫁に出るとき私が兄に言われた言葉じゃった。。。)
ますこみたいに幸せになってにゃ~