もう食べないのかと思っていたら
手を変え品を変え差し出すパウチごはんを5回に1回くらいの割合で舐めたり
一体何が入っているの?と思うくらい嗜好性の高いモンプチの、
8粒くらいが1パックになっているカリカリを5粒ほど食べる。
鼻が効かなくなって食べられないとか、食べることが出来ないとかではなさそう。
まだ望みはあるのかと、今朝も点滴に通う。
2.2キロの身体で、まだトイレにも歩いていく。
本にゃんが頑張るというのなら、わたしたちも頑張るしかない。
時間を見つけては寄り添ってみるけど、こんな時にもやっぱり猫は迷惑そうな顔しかしない。
命が続く限り、当たり前だけど、生きる。
ぐりこは布団をモミモミして応援するでちよ。
ますこもおるでよ。
数値だけ見て、あきらめたものでもないのかな。
弱っているからと隠れたりせず部屋の真ん中で堂々と眠っているところをみると
まぁ一応信頼はされているのか。
ヘンに神経尖らせると、それは伝わってしまうから
ぼちぼち、見守る。