Treasure Hunting 新たな航海へ

My 人生のお気楽部門の１つの課題でもある、

人生の中で、
どれだけ楽しいクルマに乗れるか？

どんだけ～

それに倣って、今回も車両の入れ替えが、
激しく脳内で妄想されました

少々過去に戻り、今回の出来事を記録すべき、
記事として展開です




枠は４つ？

クルマの枠は３台であり、４台にあらず

日々のテーマである、
Treasure Hunting
は、４枠という贅沢な希望を現実的な３枠に、
押し込める思案に集中していましたが、
結論として、２枠は既に決定、
残りの１枠に２台のクルマ
ということは・・・

１つの駐車場に２台は駐車不可能
なのでおのずと、

２台を１台にまとめる！

ということになります

その２台は、
VOLVO V70 2.4 Dynamic Edition
日産マーチ

素晴らしき２台ですが、さすがにクルマを整理しないと
収まるべき場所に収まりません

それぞれの特徴を踏襲した１台を探し出す、
航海へ２００７年１月より出航しておりました


この２台を上手くまとめる事が出来る、
クルマが見つかった時点で
２台の整理へ進展です


今回の２台を１台にの、
Treasure Hunting
の条件は・・・

１、楽しさを感じることが出来ること
２、内装の質感が平均以上であること
３、控えめな外装であること
４、３とは裏腹なパフォーマンスであること
５、横幅1800mm以下であること
６、ディーラーネットワークが確立されていること

です
仕事でも使えて、プライベートをメインに
使えるクルマ探しです


この条件をかなりの確立で満たしているのが、


フルチェンしたベンツのＣクラス
Ｃ３００アバンギャルドなんてステキ
実はこのフェイスはかなり好みです

でもでも、「３」の条件にハマらずＯＵＴ
これで仕事先には行けません
先の仕事で厳しく値引きをされてしまいそうです


こんな感じで、
フロントグリルをスリーポイントスターレスのものに、
交換してしまえば、誰も気づかないかも
そしてさらに精悍に

・・・って、BRABUS BULLIT の方が危険ですね





「３」の条件からは、輸入車としてイメージＴＯＰクラスの、
ベンツはＯＵＴ
今もなお、このような気を使わなくては、
いけないのは残念ですが
BMW もなんとなく・・・

で、さらに、
「６」を重要視して考えると後３つしかないのです

アメリカ＆フランスは当然のように外れるので、
残るは・・・

フォルクスワーゲン
アウディー
ボルボ

ということになります


最新のボルボ・Ｖ５０＆Ｓ４０も、
フルチェンのＶ７０風な感じでかなりカッコよく
なりましたが、再びボルボというのも面白みに
欠けるので、残念ながらＯＵＴ

そもそもワゴンというのも、
自分として毎回荷物を積むわけでもなく、
毎回海や雪山に行くわけでもなく、
行く場合は、それに適したクルマを借りれば
ということで今回はワゴンもＯＵＴ
実際ワゴンじゃなくても、海も雪山も行けますから


ということで、
残るフォルクスワーゲンではヴァリアント、
アウディーならアバントはＯＵＴ

う～ん、かなり絞り込まれてます
というか「わざとらしい絞込み」のような
気もしますが

過去のBlog内容を読み直したら、
次期車両について詳しく書いてましたね


ヨーロッパでは今や流行のボディーカラーと言われる
パールホワイト系でこのクルマ・・・


次は絶対にアウディという、熱い半年の思いもあって、
かなり惹かれています

でもこのＲＳ系は条件でもある「３」でＯＵＴ
あまりにもやる気満々な感じなので
もし趣味として１台所有できるのであれば、
このＲＳ系は魅力満点ですけど

そして最終的な候補は残るべきして
残ったアウディＳ４なのです

外観はA4、中身はV8 4.2L
羊の狼くんです


そしてこのダブルフレーム
シングルフレームではなく、
ダブルフレーム

上物固体のアウディーＳ４を探す、
大いなる航海が、
猛暑の夏を迎える前に始まっていたのでした