カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

魔の雪山「谷川岳」 ③ <オキの耳~奥の院へ>

2014-04-19 | 山行記録

 

 魔の雪山「谷川岳」 ③ 

     オキの耳~奥の院へ

 

 谷川岳山頂「オキの耳」 1977m にて

 

 オキの耳にて  俎嵒~オジカ沢ノ頭をバックに

 

 文字少なく、写真多くでの記録です。(天気が良かったので、たくさん撮影。マイ・アルバムです。)

 同じような眺めが重なりますが、どこの山だか?の場合は、既出の記事写真で確認を。

 

 山頂柱のてっぺんに鎮座する千晴。   仙ノ倉へ連なる主稜線。

 Q「オキの耳からの展望はどうですか?」  A「ワンだふるぅ~~~!」

 

 オキの耳TOPから張り出す雪庇。

 

  稜線からマチガ沢の谷底へ向かって延びる厳剛新道

 

 オキの耳から一ノ倉岳、茂倉岳~朝日岳・白毛門方面に連なる稜線。

 

 朝日岳~巻機山方面への稜線。

 

 大源太山~清水峠

 

 巻機山への稜線と最奥には越後駒方面の眺め

 

 清水峠<手前>~奥の越後駒方面までワイドに

 

 朝日岳・笠ヶ岳・白毛門

 

 至仏山など

 

 谷川岳<オキの耳>

 

     ぐるりの展望

 

 

 日光白根~上州武尊山

 

 オキの耳の雪庇とトマの耳~西黒尾根

 

 俎嵒~オジカ沢の頭

 

 万太郎山・仙ノ倉・平標山、苗場山など

 

 茂倉山~一ノ倉岳

 

 オキの耳から下山していく登山者

 

 スクープ写真 <奥の院方面に向かった登山者が突然胸まで雪に埋まる!>

 背負ったスノーシューが、衝撃で頭の上まで!

 雪庇を警戒して、反対側を進むと雪面の下にはクラックの大きな落とし穴状のトラップが潜む。

 

 再度、オキの耳からの展望

 

 万太郎山など

 

 俎嵒など

 

 トマの耳

 

 トマの耳と西黒尾根   遠く 赤城山、榛名山も見えていた。

 

 トマの耳にズームイン

 

 トマの耳をバックに

 

 巻機山からテント泊で縦走中というデカザックの4人組。

 

 苗場山など  ズームイン

 

 万太郎山・仙ノ倉・平標山、苗場山など  ズームイン

 

 俎嵒~オジカ沢の頭など  ズームイン

 

 ワイドに  A

 

 ワイドに  B

 

 オキの耳から延びる雪庇の稜線を奥の院へ向かう。

 

 一ノ倉岳の手前に鳥居が小さく見え始めた。

 

 奥の院到着

 

 そそり立つ一ノ倉岳の岩壁には雪が薄い。

 

 一ノ倉岳と大源太山、巻機山方面

 

 朝日・笠ヶ岳、白毛門方面と奥に越後駒方面~平ヶ岳方面

 

 清水峠にズームイン

 

 

 

 奥の院にて

 

 充分展望を堪能したら、来たルートをまた戻ります。

 

 迫力の雪庇とオキの耳山頂柱の上に立つ登山者を捉えた。

 

 上記写真の雪庇の雪稜をたどってオキの耳に戻る。

 

 途中、厳剛新道に 新しいトレースを発見!

 なかなかのチャレンジャーがいるものだと感心。 

 

 快晴の青い空と白銀に輝く周囲の山々の展望。 発達した雪庇もすごい。

 

 こんな山岳展望を眺めつつ、トマの耳へ向かう。

 

 右前方には、お馴染みのこの展望が広がる。

 

  オキの耳とトマの耳の中間点<鞍部>より

  復路もまだまだ爽快な山岳展望を楽しむことができました。

  奥の院まで足を延ばし、そこでゆっくり展望を楽しんだのは、カモシカと写真を撮って頂いた

  心優しき池袋の山男T・Mさん。 復路は、我々がすべての登山者の殿軍<しんがり>となり

  雪の谷川岳を貸切状態で楽しんだのでした。

 

  魔の雪山「谷川岳」 ④ へ続く。

 


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2 コメント

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Unknown (やまとそば「)
2014-04-19 21:17:19
雪が織りなす風景・・・
本当にきれいですね。
直に見えるのが最高です。
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やまとそばさん (カモシカ)
2014-04-20 22:43:53
6月に歩いたのと全く同じコースですが、山そのものの印象や雪を纏った山岳展望は、全く別の世界でした。魔性の山です。
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