唐松岳
<山岳展望と高山植物の花々>
八方池と白馬三山
白馬三山
丸山ケルン手前の雪渓を登る。
後方は、火打・妙高などの頚城山塊、高妻山~戸隠連峰、飯縄山、四阿山、浅間山など。
丸山ケルンと天狗ノ頭~白馬三山
唐松岳に向かって、八方尾根の終盤。
唐松岳と不帰ノ檢Ⅲ峰
唐松岳山頂を目指す
唐松岳山頂にて 立山連峰と剱岳。
チングルマ
高山植物の花々が咲き始め、楽しいフラワーロードの八方尾根♪
↑ ダイジェスト版 ↑
写真で綴る山行記録・・・・・・本編
早朝のドライブにて。
大町から望む爺~鹿島槍~五竜岳!
白馬村からの白馬三山~小蓮華山~白馬乗鞍岳
白馬鑓~杓子~白馬岳=白馬三山の眺め
五竜岳の眺め
兎平にて。
クワッド・リフト乗り場手前にて。 コバイケイソウと白馬三山。
八方尾根を登る間、右手にず~っとこの白馬三山の眺めがある。
八方山荘前より稜線の登りにかかる。
少し登ったところから、八方山荘を見下ろす。
遠くに、火打・妙高などの頚城山塊、高妻山~戸隠連峰、飯縄山、四阿山、浅間山など。
青空の中にクリアな展望だ♪
火打~妙高山
乙妻山~高妻山、戸隠山。
白馬三山
賑わう八方尾根。
ここでこんなに大勢の列は、初めてでした。8割は、八方池止まりで、ほっとした。
不帰ノ檢が遠くに望めるようになる。
白馬鑓ヶ岳、杓子岳にズームイン
杓子岳、白馬岳にズームイン
ニッコウキスゲ
イブキジャコウソウ
左手に、鹿島槍~五竜岳が望めるようになる。
八方池に向かう。
不帰ノ檢Ⅲ、Ⅱ、Ⅰ峰~天狗の大下り・天狗尾根。
八方ケルンと八方池を望む。
八方池にて 憩う登山者。
お約束の八方池の絶景!
八方池に映る白馬三山
いつ来てもこの眺めは、感動です♪
ユキワリソウ
チングルマ
エーデルワイスの仲間
ハッポウウスユキソウです♪
ハクサンタイゲキ
ミヤマアズマギク
コイワカガミ
ハクサンチドリ
扇の雪渓
例年より残雪多し。爽快な展望をバックに雪渓を登る。
雪渓の斜面越しの五竜岳、鹿島槍。
シラネアオイの群落
シラネアオイ
キヌガサソウ
ツマトリソウ このように初々しいのは、花弁の先がほんのりピンク♪
丸山ケルンにて
丸山ケルンからの五竜岳の眺め
丸山で憩う登山者と八方尾根の登山道。
元気な山ガール! 元大学山岳部で東京と静岡からの合流チーム。
フラワーロードが続きます。
チングルマ わんさか、わんさか♫♫♫
ミツバオウレン
ツマトリソウa
ツマトリソウb
さらに稜線を詰めていく。右手に、唐松岳のピークが確認される。
アオノツガザクラ
シナノキンバイ
チングルマとコイワカガミのコラボ
ツガザクラ
ミヤマクワガタ
尾根の左に、五竜岳がボリューム感を増して見えてくる。
尾根終盤の岩稜を進む。
唐松岳~右方向へ:パノラマをつないでご覧ください。 A
B
C
D
これで、ぐるりと一周見渡した。
左には、唐松山荘がある。八方尾根最高ピークを乗っ越すと唐松岳山頂はすぐそこ。
まず、目に飛び込んでくるのが 立山・剱岳の展望だ。
剱岳をバックに。
ミヤマダイコンソウ
剱岳にズームイン
立山連峰にズームイン
千晴と立山・剱岳。
さて、唐松岳山頂に向かいましょう。
唐松岳山頂にて
五竜岳と千晴
立山・剱岳とカモシカ
アルプスの風が心地よい♪
八方尾根で一緒だった山ガールたち♪
不帰ノ檢、天狗の大下り、白馬三山方面
立山、剱岳、毛勝三山方面
以下、カラマツ山頂からの山岳展望<反時計回りでご覧下さい>
咲き始めのコマクサ発見
クモマスミレ
たっぷり展望を堪能して、下山です。
さらば、唐松岳。 また来るよ~~!
天狗尾根、白馬三山 こっちもまた縦走に来るね~~!
八方尾根の花々を楽しみながらの下山です♪
オオヒョウタンボク・・・・秋には真っ赤な双子の実になる♪
シラネアオイ
オオサクラソウ
オオサクラソウ わんさか、わんさか♪
ハクサンチドリ
カラマツソウ
ハッポウウスユキソウ
ミヤマウツボグサ
ミヤマ
イブキジャコウソウ
コバイケイソウ
絶好の登山日和に アルプス山行復活の第一歩。
思い出の風景を胸に刻む。
今日も 登らせてくれた山に感謝。