厳冬期 西穂高岳登頂
1日目ーA 「新穂高RW~西穂山荘まで」
平湯IC付近からドライブ中に撮影した笠ヶ岳。
佳き山行日和を予感させる幸先の良い眺め♪
登山者より観光の団体客の方が多く、ごった返す新穂高RW乗り場。
台湾・韓国・中国の方々のツアーラッシュだ。(これには参った ↓)
山麓~しらび平~西穂高口駅まで<標高1,117m~1,308m~2,156m>を一気に上がる。
RWは、超満員!一方向しかカメラを向けることができませんでした。
RW内掲示のパノラマ写真で補いましょう♪
以下は、何とか私が撮影した写真。 槍ヶ岳方向だけです。
槍ヶ岳~南岳
槍ヶ岳<天を指す穂先>と樹氷の林
樹氷の林をRWの高度を上げながら眺める。
西穂高岳(中央)~右へ下って端の黒く見えるのが独標。そして、樹氷の林。
快晴の青空に輝く西穂高岳
中央高く見える「主峰の西穂高岳」。 今回辿る稜線が一望だ。
右端に見える丸山~独標~ピラミッドピーク~チャンピオンピークを経て登るのだ。
西穂高岳登頂には、名だたる穂高のこのぎざぎざのピークを縦走していくのだ。
テンションが上がる眺めである。
槍ヶ岳・・・・・恒例の夏山縦走のことが思い出される♪
RW山頂「西穂高口駅」に到着。
RW西穂高口駅の屋上展望台にて。360度の北アルプスのパノラマを撮影する岳人。
素晴らしい快晴なので、記念に撮っておきましょう♪
目指す西穂高岳山頂からの展望は、これ以上だと思いますが、ここからの眺めも素晴らしです。
360度の展望を楽しみましょう♪
先ずは、焼岳。(この裏側に乗鞍岳です) 時計回りに何枚か撮ってみました。⇒
遠く、白山。 大木場ノ辻~錫杖岳~(笠ヶ岳へ続く)
笠ヶ岳~抜戸岳
弓折岳~双六岳~樅沢岳
槍ヶ岳・・・・・クリアに穂先まで見えているのは、ラッキーです!
目指す西穂高岳のピーク!
この岩稜のアップダウンをクリアして、西穂高岳へ登頂するのである。
縦走路を行く自分の姿をイメージし、ワクワクしてくる!
コースの全容が見えている。
笠ヶ岳をアップで。 稜線へ出るとずっとこの笠ヶ岳は見えっ放しでした。
相棒の千晴も記念撮影!
ここが山頂でもいいくらいの眺め♪
青空大好きな千晴とカモシカ♪ 今日も大ピーカンの快晴だ~!
「雪の回廊」からの歩き始めとなります。
この辺は、観光客が歩いているので、少々違和感がありました。
数分で本格的な登山道入口となります。
西穂山荘までは、樹林帯なので、スノーハイクです♪
開けた場所で、西穂をバックに ハイ、ポーズ!
樹林の間からの眺め。 胸が高鳴る眺めだ。
西穂山荘へ到着。
でっかい雪だるまが、歓迎してくれた。
新館への入口。 雪のトンネルを潜って進みます。
その左手にある旧館が宿泊の受付です。
午後のテン場の様子。
さて、独標まで偵察に登ってきましょう。 1日目ーBへ続く。 (スクープ写真ありますよ!)
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