カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

厳冬期 西穂高岳登頂 1日目ーA

2014-03-08 | 山行記録

 

 厳冬期 西穂高岳登頂

      日目ーA 「新穂高RW~西穂山荘まで」

 

 

 平湯IC付近からドライブ中に撮影した笠ヶ岳。

 佳き山行日和を予感させる幸先の良い眺め♪

 

 登山者より観光の団体客の方が多く、ごった返す新穂高RW乗り場。

 台湾・韓国・中国の方々のツアーラッシュだ。(これには参った ↓)

 

 山麓~しらび平~西穂高口駅まで<標高1,117m~1,308m~2,156m>を一気に上がる。

 RWは、超満員!一方向しかカメラを向けることができませんでした。

  

 RW内掲示のパノラマ写真で補いましょう♪

 

 以下は、何とか私が撮影した写真。 槍ヶ岳方向だけです。

 

 槍ヶ岳~南岳

 

 槍ヶ岳<天を指す穂先>と樹氷の林

 

 樹氷の林をRWの高度を上げながら眺める。

 

 西穂高岳(中央)~右へ下って端の黒く見えるのが独標。そして、樹氷の林。

 

 快晴の青空に輝く西穂高岳

 

 中央高く見える「主峰の西穂高岳」。 今回辿る稜線が一望だ。

 右端に見える丸山~独標~ピラミッドピーク~チャンピオンピークを経て登るのだ。

 

 西穂高岳登頂には、名だたる穂高のこのぎざぎざのピークを縦走していくのだ。

 テンションが上がる眺めである。

 

 槍ヶ岳・・・・・恒例の夏山縦走のことが思い出される♪

 

 RW山頂「西穂高口駅」に到着。

 

 RW西穂高口駅の屋上展望台にて。360度の北アルプスのパノラマを撮影する岳人。

 

 素晴らしい快晴なので、記念に撮っておきましょう♪

 

 目指す西穂高岳山頂からの展望は、これ以上だと思いますが、ここからの眺めも素晴らしです。

 360度の展望を楽しみましょう♪

 

 先ずは、焼岳。(この裏側に乗鞍岳です) 時計回りに何枚か撮ってみました。⇒

 

 

 遠く、白山。  大木場ノ辻~錫杖岳~(笠ヶ岳へ続く)

 

 笠ヶ岳~抜戸岳

 

 弓折岳~双六岳~樅沢岳

 

 槍ヶ岳・・・・・クリアに穂先まで見えているのは、ラッキーです!

 

 目指す西穂高岳のピーク!

 

 この岩稜のアップダウンをクリアして、西穂高岳へ登頂するのである。

 縦走路を行く自分の姿をイメージし、ワクワクしてくる!

 

 コースの全容が見えている。

 

 笠ヶ岳をアップで。 稜線へ出るとずっとこの笠ヶ岳は見えっ放しでした。

 

 相棒の千晴も記念撮影!

 

 ここが山頂でもいいくらいの眺め♪

 

 青空大好きな千晴とカモシカ♪ 今日も大ピーカンの快晴だ~!

 

 「雪の回廊」からの歩き始めとなります。

 この辺は、観光客が歩いているので、少々違和感がありました。

 

 数分で本格的な登山道入口となります。

 

 西穂山荘までは、樹林帯なので、スノーハイクです♪

 

 開けた場所で、西穂をバックに ハイ、ポーズ!

 

 樹林の間からの眺め。 胸が高鳴る眺めだ。

 

 西穂山荘へ到着。

 

 でっかい雪だるまが、歓迎してくれた。

 

 新館への入口。 雪のトンネルを潜って進みます。

 

 その左手にある旧館が宿泊の受付です。

 

 午後のテン場の様子。

 さて、独標まで偵察に登ってきましょう。    1日目ーBへ続く。 (スクープ写真ありますよ!)

 

 

厳冬期 西穂高岳登頂 <ダイジェスト版>

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