奥穂～前穂ラウンド縦走
只今、 「槍～大キレット～北穂」の本編連載中ですが 一旦、中断して
９月４～５日の奥穂～前穂の山行を ダイジェスト版で先行UPしておきます。
☆☆☆☆☆ 大快晴の奥穂山頂からの３６０度の展望 ☆☆☆☆☆
各方位とも素晴らしい眺めですが、代表して
槍、北穂、涸沢岳のジャイアントを繋ぐ雄大な３，０００ｍ級のスカイライン
千晴と一緒に しっかり目に焼き付けてきました♪
定番の ３，１９０m 奥穂山頂の祠の上で！
ご覧ください、この青空！！
多くの登山者で賑わった奥穂山頂でした。
月曜日も休みが取れれば、当然このジャンダルムから西穂への毎年恒例の
お気に入りのダイナミックな岩稜コースに向ったのに・・・・・。
ジャンダルムに向う登山者をこの日は、うずうずしながら羨ましく見送った。
あと１つ、夏休みの宿題を片付けなければだなぁ～。
穂高よ さらば またくる日まで
奥穂に映ゆる あかね雲
かえり見すれば 遠ざかる
まぶたに残る ジャンダルム
吊り尾根を軽快に進む。
紀美子平にて。
奥穂～ウマノセ～ロバの耳～ジャンダルム～・・・・と
実際に歩いたルートをイメージしながら 稜線を目でたどる。
３，０９０m 前穂山頂にて。
山頂到着のタイミングで 涸沢側から雲が流れてきて
昨年の大ピーカンの前穂山頂よりは、点数低いですが、
やはり大好きな山頂です♪
奥穂から槍への３，０００ｍのスカイラインの眺めは 前穂ならではだ。
奥穂から前穂への吊り尾根の縦走路をそのまま振り返ることができるのもいい。
岳沢さらば またくる日まで
前穂をあとに 河童橋
かえり見すれば 遠ざかる
まぶたに残る 畳岩
おまけにもう１枚。 涸沢カールのど真ん中から！
穂高の素晴らしさは言うまでもありませんが、
今回は、とっても素敵な楽しい出会いもあり
いつまでも鮮明な記憶に残るであろう山行となりました。
本編では、それらも含めてまとめてみようと思います。
このDJ版の後は、再び「槍～大キレット～北穂」の本編連載の続きです。
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のんびろゆるゆる山行も好きですよ♪
秋はお手軽ハイキングもね！
昨日なんかも の～～んびりラクチン山行でしたもの。
りんごさんにもよろしくね♪
初めてのときは、見下ろしてドキドキしましたよ。
このコースを縦走するには、やはり天候、技術、体力、気力が揃わないとですね。
機会があったらどこか一緒に歩きましょう。
だから、ほとんどウマノセと分からず下降していました。りんごは急下降するところではなくて、その前の左右切れ落ちたところを歩くのが少々怖かったみたいです。今回は晴れていたし、風もなかったので良かったですが、強風のときはちょっと無理ですね。
なかなかいい山頂でしたでしょ！
ウマノセの急下降、りんごさんは大丈夫でした？ ジャンダルムは、直登山？ やっぱり巻いた？
９月５日の前穂では、おぐさんたちのことを思い出していましたよ。
週末にまた山に行くと 本編UPは遅くなることも・・・。気長にお待ちくだされ。
おお！なんでしょうか？
本文お待ちしておりま～～～す