いじめは 犯罪です!
また悲しいニュース報道がありました。
昔の近所の遊び仲間のお山の大将や年上のお兄ちゃんのいじめっ子とは 全く異質のものです。
学校という閉ざされたエリアで、感度の悪い教師集団がいたら そこにいる児童・生徒は 危ういです。
被害者が 自殺に至ったということは、 これは加害者は 間接的殺人を犯したということです。
殴る、蹴る、首を絞めて遊んでただと。・・・・・「いじめ」なんて言う甘やかしの言葉はもうやめましょう!
これは「暴行罪です!」。
加害者が、100%悪いです。 曖昧にしてはダメです。
死んだ子が、浮かばれません。
いつもうやむやにされて、加害者の責任が法的に問われないから、無くならないのです。
子供がやったことだから、学校の生徒だから、と甘やかしてはなりません。
人として 絶対やってはならない行為を 同じ学校に通う仲間に下したのですから、
その責任は、取らなければなりません。
今回のニュースに限りません。
今まで繰り返し「いじめ」という曖昧な甘い言葉で片付けられてきた全ての事件において。
もうマスコミも「いじめ」という言葉を用いるのは、やめませんか?
学校内で行われた暴行罪、学校内で行われた恐喝罪、学校内で行われた心的脅迫罪、学校内で行われた殺人罪など
きっちりした明瞭な「刑罰」として、みんなが分かる重さを持たせた方がよい。
加害者と傍観者は 被害者が悩み、苦しみ、ましてや死にまで至ることが起きたなら
どんな言い訳をしても 被害者が気にくわなかったと弁解しても、
加害者になることや傍観者になることは、悪いことなんだと定義しなくては。
いじめは絶対許さない! <←あえて現在使われている言い回しで>
先ずは、生徒と一番近い距離にある教師が 毅然として向かわなければ。
そして、地域社会の大人が 子供たちの模範となれる健全な正義を持たなければ。
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