涸沢へ紅葉山行<後半>
上級者コースなので、初心者は一般ルートのご利用を。
涸沢カールが 高い位置から望むことが出来る。
北穂の眺めも趣が異なる。
屏風ノ頭・屏風ノ耳
槍が見え始める。
槍ヶ岳の雄姿!
涸沢カールからは見えないので、まさにパノラマコース!
登山道の様子。 崖っぷちをへつる。
屏風の黄葉が、きれい!
白出のコル~涸沢岳・涸沢槍~北穂 その右に獅子鼻ノ頭・南岳
獅子鼻ノ頭・南岳~槍ヶ岳
屏風のダケカンバの黄葉の輝きが素晴らしかった。
青空に向かった登る感じになったら、まもなく稜線だ。
稜線に飛び出す。 正面に見えているのは、蝶ヶ岳。
足下のシラタマの白。 上を見上げれば、ナナカマド
しばしの間、屏風までは爽快なトレイルが続く。
梓川も俯瞰できる。
紅葉&黄葉の輝きは、涸沢より格段にいい。
行き交う登山者。
大キレット、獅子鼻ノ頭・南岳、中岳、大ばみ岳、槍ヶ岳
&紅葉 コラボの眺めが感動的だ!
北穂も入れてみました♪
奥穂、涸沢岳・涸沢槍、北穂<この右に槍まで続けて見えています>
千晴:「ワンだふるぅ~~~!」の眺めです!
屏風のコル。
ここまでで撮影にずいぶん時間を費やしてしまった。
屏風ノ頭までダッシュでピストンは可能だが、かつて登っているし
ゆとりを持って下山したいので、今回はパス。
(展望的にはそれほど変わらない)
下山路を少し下った所から、屏風ノコルを振り返り見る。
コントラストがきれいだったので、パチリ!
屏風を仰ぎ見ながら進む。
黄葉が輝き、青空に映える!
新村橋経由で 徳沢~上高地へ。
徳沢から望む明神と前穂
回り込んで、明神南峰が大きく見え出すと 明神近し。
明神にて
キノコ、見~~つけた♪
小梨平にて
河童橋にて
快晴の登山日和を引き当て、恒例の涸沢への紅葉山行。
ナナカマドの色づきは やや残念であったが、
トータルとしては、大変気持ちのいい山行であった。
ダイナミックな夏山の縦走が大好きなカモシカであるが、
紅葉の時期は 華やかな色彩に包まれる。
シーズン最後の輝きを見せてくれた。
もうすぐ真っ白な雪に覆われる。
穂高よ、さらば また来る日まで。
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