今年も
河津桜が 開花しました!
寒緋桜と大島桜の雑種と推定されるといわれる河津桜。
ソメイヨシノの白い花弁と異なり、濃いピンクの花弁が特徴だ。
2010年、「春を探そう 伊豆への小さな旅」!
今年も河津桜の開花を確認して、思わず微笑みながら歩いている自分がいた。
3連休中日の今日。
本当は某頂きに登山に行きたくて ザックや用具は準備万端。
目覚まし時計と同時の早起きまではしたのだが・・・・。
しかし、どうにも疲れが抜けきれずイマイチのコンディションだった。
明日の天候も怪しくなってきたこともある。
結局、山の行動食をそのままデイバックに詰め替えての伊豆へのドライブに変更。
高額有料道路だった伊豆スカイラインが、上限200円の格安料金になったので、
12年ぶりの利用である。(やっと地元の人も気楽に利用できる値段になった。)
往路は、箱根峠に上がり スカイラインで展望を楽しみながら 伊豆高原まで。
そこから伊豆半島を半周ぐるりん。
長閑に流れる青野川。
堤には、オオイヌノフグリ(別名:ホシノヒトミ)の瑠璃色が可愛らしく足元を飾る。
ロゼッタ葉の代表、タンポポは 冷たい風を避けるためか
まだ地面にへばりついた恰好で咲いていた。
河津桜の並木もご覧のように ちょっと見はまだ冬モードだが、
春の兆しは、無数にある。 下のほうから探してみよう。
桜の幹の下には、野水仙が上品な芳香を放ちながら風に揺れている。
菜の花がひとつ 自己主張しながら元気に咲いていた。
畑のものではない。おそらく、種が飛んで野生化したものだろう。
視線を上げれば、ほ~らね! 河津桜の蕾!
まだ、固そうなのもあるけれど 膨らみ始めてますね!
先が赤く染まって、開花準備の入ったものも見つけました!
今季はお正月を待ちきれずに、
12月半ばに開花した河津町共同浴場(がんがん温泉が出ているところ)前の樹は
別として、並木における開花はやはりこの3連休のものであろう。
いい感じで、咲き始めていました!
まだ、チラホラとではあるが、可愛らしい濃いピンクの花弁の河津桜!
2年前は、1月19日であったから、10日ほど早いことになる!
↑ 全体的には 今はまだ冬モードの河津桜の並木道であるが、
この調子だと 強力な寒波が来なければ 1月末には早くも「お花見」ができそう!
雪山どころではないなぁ。 あぁ,忙がし!
この並木道が こんな河津桜のトンネルになります!
お花見ハイク、楽しみ~!
おまけに 伊豆スカイラインからの眺望をほんの少しばかり・・・。
滝知山からの眺め。
1分で登頂! ギネス記録 (笑 *この行の始めは「駐車場から」
展望1 富士山
展望2 沼津アルプスの全容。 後方は駿河湾。
大きな街並みは沼津市。 手前の山の中の集落は函南町丹那あたり。
展望3 熱海港
超超超、お手軽にして展望よし。
ここでランチだけして昼寝して帰ってきてもいいかも。
伊豆スカイライン沿いで、最も特徴的な「玄岳」。
展望は、滝知山とほぼ同じ。
富士山
手前は、氷ヶ池。伊豆スカイラインを挟んで、遠方は駒ヶ岳。
偶に、スカイラインを走ってみるのも案外気持ちのいいものだった。
河津桜 LOVE
これを見ると春が来たと錯覚しそうです。
菜の花も咲いていて、気分は春に向かっていますね。
展望もよくて、ゆっくりとリフレッシュできたのですね。近場でお手軽にいけるのも魅力的で、うらやましいです。
春の到来を告げる花のひとつです。
菜の花と河津桜のカラーコントラストも楽しめる恒例のお花見ハイクが待ち遠しいです。
梅が咲くより早い桜~。
雪が好きな人も春が待ち遠しいのは同じです。
鏡開き前に 桜が咲いた なんて言ったら
雪国や寒冷地にお住まいの方はびっくりですよね。
梅の開花は、本日静岡市でありました。我が庭の梅は8日に開花していました。
梅の香りと河津桜の可憐な色!
暖かい春が待ち遠しいですね。
もう10年前くらいのことかな~。
今ではかなり有名になって満開の頃には
かなり混雑するようで行く気にもなりませんが
満開になるのが待ち遠しいですね^^
観光コースに入ると確かに混雑してますが、ちゃんと「秘密の静かなプロムナード」もあるんですよ~! いい写真撮りにいらっしゃいませ。
「静岡一番緑茶」を飲んだよ。北アルプス常念岳の麓 安曇野の水を使用。ゴールドパック安曇野工場製造
伊豆の山は印象としては、温厚な感じの山々ですね。
「静岡一番緑茶」安曇野の水なら美味しいでしょう。 静岡にもいい水あるのになぁ、ぽつり。
雪のちらつく京都です。
うちでは新年に啓翁桜が咲いていました。
河津桜、観にいらっしゃいますか?
若女将と桜の思い出といえば京都御苑ですね♪
雪の京都は寒そうです。啓翁桜は春の訪れを先取りできますね。
花言葉:純潔、精神美 新年にふさわしいですね!