文春、仕事早い! 勝負あり
> 武田良太総務大臣が、大臣就任後の昨年11月11日に、
NTTの澤田純社長と会食していたことが、
「週刊文春」の取材で分かった。
★★★★ 国民の見解 ★★★★
令和の「必殺!仕事人」=文春
また新たな事実が出てきましたね。
文春の取材力は、あっぱれ。
詳細がバレ疑念が疑念ではなく事実として出てきましたね
水曜日には文春オンラインが新ネタをぶちこんでくるのはわかってるのにあの答弁
疑念を抱く抱かないの判断は大臣のあなたが判断するのではありません。
疑念を抱くのは国民のほうであって、国民は十分疑念を抱いてる。
疑念をもたれるような会食はしていない→会食したけど、証拠が出るまでは疑念をもたれない会食としておく。
東北新社から相談を受けた覚えはない→相談を受けたが、証拠が出たら記憶に無かった事にする。
あろうことか、TOBの真っ最中に会食しているとは。これは国民に疑念をもたれても仕方ないですね。インサイダー情報に関してのやり取りがあったら、重大な問題です。
文春、鮮やかな背負い投げ一本!
これで武田さんもハッキリとした答弁ををせざるを得ませんよ。
官僚を指揮する側がやってちゃダメでしょう。 開いた口が塞がりません。
毎週の文春砲で外堀が埋められ、ついに現役総務相までたどり着いた、さすが文春砲。
来週の文春砲があるなら、もっと大物だろう。
こうなれば後は菅総理の会食をというお決まりのパターンに移ることになる。
これまで武田総務相は「国民の疑念を招く会食はしていません」という内容の答弁を繰り返してきた。
この問題に橋下徹氏は「今の日本政府の国会対応はなんなんだろう。
こういう指導者の姿勢が官僚全体に伝播する。
この程度のことも国会できちんと答えないのか。これくらいのこと、最初からきちんと答えておけばよかったのに」と苦言を呈し、
「もう政府の国会答弁を誰も信用しないだろう。最悪の国家の状態になってきた」
森友から始まって加計・桜を見る会と繋がり、
菅原一秀・河合夫妻・秋元・吉川元農水相
そして総務省の一連の接待疑惑と続いてきた。
日本の政治家特に自民党の劣化は甚だしい。
このような問題は国民一人一人が右派だとか左派だとかとは関係なく厳しく見つめなければならない。
日本の政治家の堕落は国民一人一人の生活にも大きな影響を与えるものだから。
選挙には必ず行こう。
追記:武田大臣にささやき疑惑=国会で 答弁に立つ官僚:鈴木氏に『記憶がない』⇒武田に言われりゃ強調して「記憶はございません!」と言わざるを得ないよなぁ~。
武田氏がささやけば、当然官僚は忖度して記憶にございませんと言うしかない。
会食に関する度重なる虚偽答弁、官僚にも虚偽答弁を強いる姿勢。
自身の会食について虚偽答弁を繰り広げ、部下の証言にまで虚偽答弁を強要する。
大臣が 記憶にないと ささやけば 部下は必然的に 記憶にないと 答えるよ。音声を本人かどうか検査すれば直ぐに本人と判明するでしょう。
音声は誰のものかは、専門家が分析すればわかるはずです。
国の大事なポジションを任せるのに
記憶を無くしてばかりでは困りますので
スガ総理の任命責任において、罷免なり、辞任なりさせて、
「記憶をなくさない」正常な者に 要職は委ねるべきではないでしょうか?
来週の文春の続報を待たず、引導を渡されるのでは?ここまでひどいはぐらかし答弁が国会中継で国民の前でさんざんあからさまになった上に、虚偽答弁を示唆する発言が公に。この発言自体が刑事罰相当にならないのか?関係者に対する影響力があるから会食が禁止されて居るのだ。会食で仕事関係の話は全く無かったって?記憶が無いと言えと総務相が担当省庁の役人に対するこの言葉。影響力を与える意図がないと言い張る彼のこの言葉はすべての彼の発言の信憑性を消し去った。歴代の総務相は、言い訳になっていない言い訳の野田と高市をはじめ、闇は深い!
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